約１０００文字小説の未来について（地球板RT1４V⑮）

　某出販社案件。・・・・先頭の編集社員に使用中会社TK口座番号一覧を持たせて・・・・「死亡した経理係A君が去年ぐらいにつくって取引先に渡した会社ＴＫ口座で未使用の物を廃止手続き」・・・・・金曜の午後５時ぐらいまではアクセスポイントの株買い付け女が生きていた。・・・・・・・・・「未使用会社ＴＫ口座の廃止手続きからやって残高が少ない会社ＴＫ口座から順に処理。転売会社ＴＫ口座には恐らく数兆円入っているからそれはあと」・・・・・・・・「雇用調達金細切れ１００億円とかを順番に返済処理して・・・浮きになったとき返済作業をしていた社員がそこで抜けて社長になる」・・・・・・・
・・・金曜午後３時すぎ。最初の編集社員が使用中会社ＴＫ口座一覧をかばんに入れたまま黙秘して逮捕されようとしている。・・・・・「このままだと預託会社一番に申し出てもらって、そこのソリューション実験に全員参加することになる」・・・・１２～１３分で死亡した。そのあと５名も逮捕されたり死亡したり。・・・・・・株買い付け女に「使用中会社ＴＫ口座一覧を２００枚くらいコピーして近くで待機している社員に渡して。・・・このままだと後片付けができない」・・・・・・・・・・しばらくして７人目で株買い付け女が・・・・・未使用会社ＴＫ口座の廃止手続きをやっている。・・・・・「使用中以外の会社ＴＫ口座が４０～５０あって３０口座ほど廃止手続きをして・・・・急性心不全で死亡だな」・・・・金曜に４１歳の法学部卒女を株買い付けアシスタントで土曜・・生きている。・・・「高年管理社員で本体雇用は全員出動させて・・・１名だけミイラ社員検分手配と書店の掛け売り注文を断る係を選んで」・・・・・・・・あとは普通の企業整理。

　某自動車会社案件。・・・木曜深夜に支社へ牛が到着。・・・リベートおじさんたちが「牛やヤギの横で四つん這いになったり交尾のポーズで記念撮影」・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・「金曜深夜までかけて二十数名死亡のすえ・・・建玉にて他社の雇用調達金一部返済など完了」・・・・・「オートローン会社の雇用者データがいくつか実際と違って連続死亡」・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・「ヤギと牛で２５％～３０％危険を回避した感じ」・・・・・
・・・・
・・・・ソリューションの歴史を検証すると・・・「昭和５７年ごろにパチンコ機メーカーがデジパチを全国のパチンコ店へ設置して、甘い大当たり確率でパチプロを量産。・・・・・そして日本で戦後初のソリューションに挑んだ」・・・・・・・「しかし良好な結果は得られなかったようでパチプロはＴＫ官主体にして大当たり確率も渋く。その後平成元年ころの権利物全盛時代に少しデータがあるようす」。・・・・・・・中古機を購入して研究所に設置。

　研究所では２０年前すでにＥＶ車を開発して走行実験を繰り返していたが・・・・「走行中に被代理摂取されて鳥肌が立つ現象を・・・・・・・テスラなどを参入させて危険分散するのが最善」・・・・・・ソリューションの研究みたいな物もすでにやっていた。・・・イルカのいけすを設置してパチンコ機と並行しながら研究強化。