
20代の女性が、癌などで余命宣告された60代の父親に対して
「母親も自分も働きに出ていて 父親は書店などに買い物には行くのに自分が食べた食器すら洗わない」
「言えばやるが『偉いだろう』という目で見る」
「できる範囲でいいから家事を手伝って欲しい」
という不満の相談
回答者は女性ライターが
1人が癌になると千人に影響が及ぶと友人に言われたことを持ち出して自分の父も癌だったのかもしれないで、父の職場や医療関係者だけでなく、介護者、家族、仕事相手にも様々な『しわ寄せ』がいった。と前置きした上で
「相談者の社会人としての時間にも影響を及ばせ、あなたを不自由にさせている」
「余命宣告されたお父様は自分が世界の中心だと思っている」
「食器を洗うかどうかが誰かに影響するのだから甘えるにも覚悟がいると気付かせる」
との回答でした。
回答者の歪んだ心が垣間見ることができる文章でした。
質問者さんは
60代の父と20代の娘さん、きっとお父上は相当に可愛がって育てたのでしょう。
自分の食べた食器を洗わない、洗っても偉そうな眼をする。なんて。。。
余命短いお父さんの食べた食器くらいは洗ってあげましょう、自分で洗ったら「お父さんありがとう」くらい言ってあげましょうよ。
全国紙に文書まで出してアカの他人に相談するような内容でしょうか?
おそらく、お父様が亡くなって数十年後に貴女は「あ~ぁ、あの時お父さんにあんな仕打ちしなければ良かった」「もうすぐ死んでしまうと分かっていた父なのに少しは優しくしてあげれば良かった」と思いますよ。 ケダモノでなかったら必ず後悔します。

