旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

自動車ガイドブック 21世紀初号 (2001年版・三菱)

2018年12月12日 | 想い出
チャレンジャーX
何と言ってもクロカン車は世界一だった三菱。このチャレンジャーは今では殆ど見掛けなくなりました。
全長・全幅・全高4620/1775/1735 排気量3496cc 販売価格287万円

パジェロ (ロング)
「世界一過酷なモータースポーツ競技」パリ・ダカールラリー1985年第7回から第30回の2008年(中止)まで12回の総合優勝。中でも日本人の篠塚建次郎氏が1997年、2002年、2003年の増岡浩氏がドライヴして優勝した記憶は鮮明です

4735/1875/1855 3496cc 372万円
パジェロ (ショート) は  4220/1875/1845 3200cc 290万円 でした

パジェロ ミニ
スズキのジムニーに人気では劣りましたが悪路の走破性能の実力は同等でした

3395/1475/1635 659cc 64ps 149万円

シャリオ・グランディス
時代を先取りして少し登場が早くて販売台数は伸びなかったものの名車の部類

4650/1780/1650  2972cc  215ps  329万円

ギャラン・レグナムVR4
当時の最大出力280馬力の4駆のステーションワゴンモデル。今のスバルレボーグのような2000ccで300ps越えなんて想像できない頃では驚愕のワゴンでした。

4740/1760/1470 2498cc 280ps 309万円

ディアマンテ25・SV
4m80cm超えの全長を持ったクラウンやセドリックなどの社用車と間違われない個人オーナー向け高級車

4805/1785/1435  2497cc  200ps  299万円

PROUDIAプラウディア (初代)
僅か1年しか製造されなかった三菱の高級車。トヨタのセルシオや日産シーマの対抗車

5050/1870/1475 4498cc 280ps 640万円

DIGNITYデグニティ (初代で最終)
限定車ではないが1年間・59台しか製造されなかった幻のリムジン。トヨタ・センチュリーや日産プレジデントを超えるミツビシモーターのフラッグシップカーでした

5335/1870/1485 4498cc 280ps 999万円
ミツビシモーターの車はとにかく頑丈、更に見えない所の造りが丁寧でした。後年に色々な不正が発覚して販売が落ち込み今では日産とともにフランスのルノーCEO (C・ゴーンさん) の傘下に入ってしまいました。
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