カタログ表紙
内容
スーパーツーリング2000本革仕様
少し のっぺりした感じのグレードのラムダも
燃費 実際もカタログ数値程度の燃費であったと記憶しています。 【当時の類似車の燃費はℓ/7キロ程度が平均的】
コラシブルステアリング 衝突した際にステアリングが縮んでドライバーへの衝撃を軽減する構造
サスペンション
トランクリッドアンテナ 当時は駐車中にアンテナを折られるイタズラが多かったのですが、ラムダにはそんな心配はありませんでした
オーバーヘッドコンソール 懐かしい「水晶発振のクオーツ時計」やマップランプ、断線警告灯などを組込み
初期・マイナーチェンジ後のラムダ
テールランプ廻りが大きく異なり、銀色のガーニッシュやオペラライト風のフラッシャーが無くなっています
リヤシートが可倒式になって、これは便利になりました
再度のМC・カープラザの販売したエテルナ・ラムダとダッジ・チャレンジャー
フロントグリルも平面的に大きく変更
この後のМCで角型2灯式ライトも発売されています
形状が変更になったステアリングとダッシュボード、メーター類。シグマと統一されました。
初期のステアリングとダッシュボード、メーター
カーペットもシャギーから平凡なループに変更
ターボ車も追加発売
ラムダの多様なシート たしかもっと種類があるはずです。
空力特性とサスペンションのしなやかさをアピールしています
いつでも車体を水平に保つというサスペンションの良さもアピール 【これ? テールランプ意匠が又違っています?】
たしかにラムダは、二代目ダッジ・チャレンジャーとしてアメリカでの販売を意識してか 乗り心地はフワフワ。 高速道路を長距離走るには良いのですが、峠道とかは左右に振られた記憶があります。
当時、私は買えた筈なのに・・・後悔してます。
余談ですが、コスモリミテッドに乗ってました・・・
ある日、検問を受けた時「凄いいい車に乗ってますね」と警官に褒められ、郊外のGSでは店長らしき方が飛び出して来て「xxのお坊ちゃまですか」、なんて事がありましたが(笑)
ラムダは最近まで所有していましたが手放しました。
コスモは私も乗っていました、ロータリーの感覚は今の車にはないものでしたよね。
旧車は好きですが手が掛かるのが難点ですので今は旧車のミニカーに移行して我慢しています。
コスモ、乗ってらしたとは、増々親近感を感じます。
旧車、仮に金に余裕があっても、私は普段はプリウスに乗ってしまうかと思ってます。
蛇足序に、セルシオの初代のマイナーチェンジのに暫く乗ってました。どんな坂道も軽々と走れると思ったのですが、・・・・特に魅力の無い車でした。
燃費の悪さとエンジンブレーキが効かないこと、シートが柔らか過ぎ・・・くらいしか不満な点は無かったです。
当方、プリウスなんて最新式のハイブリット車は運転未経験です
現行プリウスはレンタカーで3回借りて合計2千キロ走りました。飛ばしても26km/L、コスモは4km/Lでしたが(笑)
プリウスは「無断」変速で、ATはPからDにガチャガチャ動かす必要なし、しかも信号停止でもPを押すだけ。エンジン回転なんか全く意識不要。エンジニアの私のお気に入りです。