休日の或る日にショッピングセンターで買い物をしたらレジで抽選券をいただきました。
SOF〇BAN〇のP〇yP〇y キャンペーンらしく、若者が大勢 ハッピを羽織ってお客を案内していました。
大きなテーブルには色々な家電製品やボックステッシュが山のように積まれています。
抽選券を若者に手渡すと、風車のような回転板に 1等賞から5等賞まで書かれており矢印の止まったところで当りが決まるので回してくださいと言われました。
言われたとおりに360度の円形回転盤を回すと約5度レベル枠の「1等賞」に当たりました。
若者が
「おめでとうございます!1等賞です」
「賞品をお渡しする前に簡単なアンケートに答えていただきますのでそちらにお座りください」
と。アンケートは今はどこのカードを使っているか、断然オトクなP〇yP〇yを使う気はないか?というアンケート。
今持っているカードに不満はなく、加入する気は無い旨を告げて立ち上がると
1等賞品ですと、小さな小袋ひとつを手渡してくれました。
名も聞いたことが無いメーカーの入浴剤1袋 (1箱ではない) でした。
箱入り入浴剤も多種の家電製品も山積みですが確かにどれが1等・2等・3等賞品とかは表示されていませんから見た人の勝手な思い込みであり、渡された物が1等商品なのです。
さすがに半島系企業の商売だなぁと感じました。
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こんなのにもご注意
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ネット検索をして、50代女性は自分に合う化粧品をスマホで探しているとき、定価1万円の商品が2000円という広告を見つけた。「購入回数の縛りがない」「解約はできる」という文言がある。値段部分をタップすると申し込み画面が出た。「〇〇コース」とあり、複数回の定期購入だったが、広告の解約可能を信じて大丈夫だと思い、注文することにした。
そこには「利用規約について承諾。定期コースの条件に同意する」という一文が書いてあり、これに確認のチェックを入れて注文した。実はここにこそ業者の罠があったのだが、彼女はそれに気づかなかった。
■何度電話しても応答なし
約3週間後に商品が到着。だが使ってみると肌に合わないので、次の商品が送られてくる前に、解約しようと思い電話をかけた。ところが「現在、電話が大変混み合っています」のガイダンスが流れる。何度かけてもつながらない。一度だけつながったが、20秒ごとに10円かかるナビダイヤルな上にオペレーターは出てこない。電話代が400円を超えたのでいったん切った。
その後も電話を40回以上かけ続けたが通じなかった。ここで諦める人も多いかもしれないが、女性は翌日、メールで解約を伝えた。しかし相手の業者は無視。再度メールを送ると、ようやく連絡メールがきたが、衝撃的な内容が書かれていた。
「あなたは4回分の商品を受け取るコース契約なので、2回目以降の返品、解約は受け付けられない」金額は4万円以上だ。
■チェック項目の罠
業者はなぜこのように強気に出るのか。実は先のチェックを入れた項目に、こっそりと「利用規約」の文字を忍び込ませていたのだ。「利用規約」の文字をタップすると、10項目以上の規約が出てきて、その中に「4回未満の解約は受けていない」と記載されていた。重要事項を別なところに密かに書き、解約できないようにする悪質な業者だったのだ。 (多田文明/詐欺・悪徳商法ジャーナリスト)
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ある司法関係者のことばを思い出します
世の中に「法律は守っている」「法に触れるようなことはしていない」「違法なことはしていない」
という悪党が闊歩している。
日本の法律は「最低限これだけはやってはいけないという事柄」だけを処罰する。
法律を守るのは当たり前のことで、法に触れていなければいいと思うのは「人間として最低線に居る」ということ。明文化されていないマナーや常識こそ大事なんだ。
近年はニッポンも極悪非道・儲け主義・利益至上主義の経営者が増殖しています。
金儲けイコール勝ち組
貧乏人イコール負け組
みたいな世情になってきているような・・・
清貧の土光敏夫元経団連会長のような人が出て来てくれないものでしょうか?
そういう落とし穴が 色んなところで出来ているんですね。
う~ん 注意しながら・・・ というかいちいち説明も見ないで クリックしちゃったりしますし。。。
落とし穴は、色んなところに掘られていますね。。。