円香の日記

毎日は書けんかも・・・。日記みたいな、気付いた事や「?」と思う事や発見した事が書きたいです。

友達の友達はみな友達だ(by笑っていいとも)な日

2025-01-15 17:01:27 | 日記

今日もお弁当を作る事が出来た

事に感謝・合掌。

鮭入れる時、詰めかた苦手だけど

・・・。

今日は3月上旬なみの

暖かい日だそうで身体が楽。

 

午前中に過去の動画(NHKによる)

『びじゅチューン』の

「崖のぼり、のちキス」

というのを観てからAIさんも

タジタジ?っていう位

調べものをしていた。

「崖のぼり、のちキス」は

グスタフ・クリムトという画家の

『接吻』という絵が題材だった。

そのグスタフ・クリムトさんが

ベートーヴェンの第九を題材に

『ベートーヴェン=フリーズ』

という壁画を描いていて、

興味深かった。

その

『ベートーヴェン=フリーズ』

では第九の歌の部分

シラー(有名な詩人)の

《この接吻を全世界に!》

を表しているらしい。

なんか面白いや~ん( -_・)?

〈シラーの詩「人質」は

太宰治の小説「走れメロス」の

創作モチーフという事も

AIさんに教えてもらった。〉

そのシラーの詩;第九の歌詞

と『ベートーヴェン=フリーズ』

の共通点についていろんな人が

その方なりの解釈をしていた

のだけれど、何人かの人が

「苦難をのりこえ、勝利 幸福

へと繋がったという事を

表している」

と書かれていた。

時代背景や本人たちの言動から

そう書かれていたみたい。

なんだけど、私の(勝手な)

受け取りかたと少し違う。

第九を歌った事があるけど

最初に日本語訳みた時

「なんじゃこりゃー、

サッパリわからん」状態だった

から何度も和訳に目を通した。

手元に練習時に買った本もある。

以下、歌詞の抜粋してみた…

 

『楽園の娘がその魔力によって

世の風習により隔てられたもの

を結びあわせる』

『生ける者はすべて歓びを自然

の乳房から飲む。』

『善人も悪人もすべて薔薇の

小径を辿る』

『幾百人の人びとよ、

いだき合え!

この口づけを全世界に!

兄弟よ、星空のかなたに

かならずや いとしい父は

住み給う。』

『星空のかなたに

創造主を求めよ!

星たちのかなたに、かならずや

創造主は住み給う』

        以上

参照:(株)ショパンによる

ベートーヴェン 歓喜の歌 

〈フリガナ付〉

でした。

ふぅ~、長くなっちゃってる~

でね、未熟なおツムで考えた…

何が言いたいんスか?

他に書いてる所を逆にも

考えてみたらね

『ともに歓びの声をあげない者は

密かに涙しつつ、

歓びの輪より去れ』

って読み取れるのよ。

これって

《信じる者は救われる》

と同じ事を言ってるんじゃ?…

という考えに行きついた訳です。

こんな部分もある…

『自然は、われらに口づけと

ぶどうと、死の試練を経た友

を与えた』

 

口づけ=愛 ぶどう=食べ物

死の試練=生きていく事

経た友=人間(一人では

    生きていけない)

という解釈も出来る。

最終的に

【兄弟で、ともに歓びながら

生きて行け。

創造主を求めながら(信じて)】    

と言いたいんじゃないか?

と思いました。

 

コレって芸術家に来る

啓示ってヤツなんかな~。

シラーさんも

ベートーヴェンさんも

グスタフ・クリムトさんも

その経験知と時代背景で

感じとってるから個性も

含まれてるけど、

創造主さんの意図する事は、

各々、その経験知を

踏まえた上で

「各々が感じとった事を

しなさい」

みたいな・・・。

それでかなぁ、タモリさんが

やっていた番組

『笑っていいとも』の

テレフォンショッキング?

だっけ。

 

『友達の友達はみな友達だ

世界に広げよう、友達の輪』

 

って懐かしい!

のを思い出しました。

 



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