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日常の「ステキ」を気ままにつらつら♪

心と外見

2014年11月29日 | リレー・フォー・ライフ





友人が誘ってくれた講演会に行ってきました

第一部の医師の話は途中眠くなったけど
第二部の患者でもあり美容ジャーナリスト 山崎さんの講演には自分の気持ちも重なり
共感する部分が多く話に引き込まれました

「心と外見は繋がっている」確かに!

最近国立がんセンターでもアピアランス支援に視点を置いているらしいということで
女性のがん患者にとってこれってとっても大事だと思います
患者であっても女性として美しく闘病すること
自分を振り返っても 外見で気持ちの作用が違ったと思います

山崎さんはこうもおっしゃっています

「お化粧はもとより 好きな色のネイルをすることも効果があります
自分の顔は見えませんが 爪は目に入る
だからネイルのおしゃれをすると当然目に入るから気持ちもUPしますね」

今日はたまたまピンクのネイルをしていた私
確かにそれだけで女子力がUPした気になって楽しいものです


講演のあと メイクの実践も披露してくれました
さっそく明日から「元気に見えるメイク術」やってみようっと


元気な外見でいることのメリット』
・元気に見える自分の姿に"大丈夫”だと思える。
・気持ちが明るくなり楽しいことをまた始めたくなる
・人に会いたくなる
・周囲は誰もがん患者とは思わない・・・家族や周りの人が安心する

元気な外見は前を向く勇気をくれる












私ががん患者だから「かわいそうに」「気の毒に」って近づいてきた人も何人かいる
でも そのうちやがて離れていった人も何人も
きっと可愛そうな気の毒な患者(私)なはずなのに 自分たち以上に意外と元気そうで幸せそうだからなんだろうな

これからも山崎さんの提唱してるように
元気な外見で前を向いて生きていきましょう





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2 コメント

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@モコポリさん (Moca)
2014-11-30 21:01:56
その留学生さんはきっと心からそう感じたまま言葉にしているのではないでしょうか
私も思っていますが
モコポリさんは心も外見もきっと輝いていらっしゃるのだと思います

無理に若づくりという外見ではなく
年齢に応じたおしゃれ心をずっと持って
前向きな自信を保ちたいなぁと 気づきをいただきました

山崎さんの体験談
「抗がん剤で脱毛した時 ウイッグをつけて罹患前よりきっちりメイクをして仕事に出た時 私ががん闘病中とは知らない仕事仲間から『最近綺麗になったんじゃない?』と言われたことが 自信につながったし闘病に希望を見つけた」
とおっしゃっていました
私も一時期は諦めていたけれど
死ぬまでおしゃれしたいです 
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元気な外見で前を向いて・・・ (モコポリ)
2014-11-30 00:12:41
私の班の韓国人留学生が毎日のように「今日も綺麗ですね!」とか
私がもう年寄りだから・・なんて言うと「いいえ、十分にわかいですよ!」と言ってくれます

ご自分のお母さんと同じ年くらいの私を励ますために言ってくれているのは分かっているのですが
それでも一日明るく過ごすことができます
正に今の私にも必要な一言です
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