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男児襲ったピューマを安楽死処分に 米カリフォルニア州の自然公園

2020-01-22 19:00:37 | タイムライン
2020.01.21 Tue posted at 18:30 JST
(CNN) 米カリフォルニア州南部のホワイティングランチ自然公園で20日、家族と一緒に訪れていた男児(3)がピューマに襲われた。このピューマは安楽死処分となった。
地元消防当局によると、男児は家族6人の先頭に立って歩いていた。そこへ近づいてきたピューマが、少年の首をつかまえて引きずり始めた。父親はとっさにバックパックを投げ、ピューマの注意を引きつけた。
ピューマは男児を放してバックパックを拾い、木に登った。男児は近くの病院へ運ばれたが、容体は安定している。
来園者には外へ退避するよう指示が出され、州の魚類野生生局がピューマの安楽死処分を許可した。
ピューマが人を攻撃するケースは珍しく、1986年以来、同州で襲われたのは17人目。このうち3人が死亡した。

このピューマは自然公園内で柵に入れられたわけではなく生息していたのでしょうか。
シンシナティ動物園で2016年に射殺されたゴリラのハランベは人間の方が誤って柵に入ったので、明らかに自然を敵に回す判断だったと思います。

人間は、柵がなければ動物に襲われても仕方ない程度の、自然にとってはむしろ余計な存在です。
謙虚な姿勢で暮らせないなら、自然の資源は一切使わず100%人工的な環境で生活できるようにしない限り、自然からの逆襲(というよりやったことが跳ね返ってくる)は避けられないでしょう。

都市の処女神・神殿娼婦・バーレスク

2020-01-22 11:43:11 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/01/22 11:12

古代の巫女は、超越的な存在と現象界をつなぐ経路であり、その機能を人間が知覚可能なレベルで再現する手法として、神殿娼婦という役回りを演じていました。

その系譜を継ぐギリシャ神話の処女神アテーナーは都市文化の守護神です。
娼婦が処女へと変容する過程にある倒錯のエネルギーを利用して都市文化は築かれています。

都市生活を成立させるための暗黙の了解は、処女性という聖域のガイドラインであり、それを可視化し都市生活者を整列させる者は、境界の番人である土星の権能を発揮しています。

都市の成立によって、神殿娼婦は、処女と性産業に分離しました。

バーレスクは都市化された古代の巫女が活動する領域です。その男性版がドラァグクイーンです。
処女崇拝を極めすぎたものの、次の次元に完全には移行しなかった場合、この次元と次の次元をつなぐため、ジェンダーが反転します。この現象に対応する社会的地位は聖職者に該当します。

エンターテイメントと快楽に覆われた倒錯の核には、超越的存在へと導く古代の巫女が存在していなければならず、この倒錯で方向性を見失う人々を正しく整列させる役割が、本来の土星の力です。

日本の芸能界では中森明菜がこの文化の最後の担い手になるかもしれません。

続きはnoteでどうぞ。