その職場での教育、その分野のスキルアップ訓練、 自分の部下の育て方、自分のもってる
スキルを 次の若い方々へ教えて繋ぐことが上司、先輩へ課せられた責務だと思うが、 自分が
持ってる知識、技能を本気で次の部下へ指導教育した自分だったとは言い切れない。いまになって
は遅きに失することであるが、部下を育てるということの大事さ、 を自覚して実行できた社員の力の
集積が その会社の伸びる、伸びた 源と解釈してる。・・・社会生活のなかでは、人間的にも、好き嫌い
で 、上司でも部下であれ お付き合いの違い(濃さ、薄さ)がありますが、高いスキルを極めた人ほどに
伝え繋ぐという思いが強くなければと、思う。 組織が大きくなれば、俺がやらなくても、誰かが、といった
逃げの気持ちも強くなりがちだったが、そして日和見的な社員が多くなる傾向になりがちです。
若かりしころは、 組合運動でも俺がやらなくてはとの意気が強くでてたが、齢とともに流されてしまう
ことが多かった。 自分の育てた部下が どのように育ってくれて、会社を繋いでくれてるか?も年賀状
の楽しみです。 明日から 年賀状づくりやらなくちゃ!!
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