ご注文いただき製作したステンドグラスのパネルです。
デザインは注文主様のイラストを基にしております。
我が家ではユリが咲いています。私の一番のお気に入りの
クリーム色のユリは去年の花の後枯れてしまいました。
今朝花を見るとアマガエルがいました。気持ち良さそうに
座っています。
2階の私の部屋の窓から今現在も座っているのが見えます。
アマガエルは確か身体の色を変えるはずなのに一日中居ても
変わらないのはカエル的には黄色と黄緑色は同じ色なのでしょうか。
今年は去年と比べると面白い空と縁がありません。
今日は久しぶりに出会えましたが、なんとなく秋を感じて
しまいました。
青空と入道雲を楽しむためにしばらくは雨と曇り空を
味わうことにします。
出掛けて車を止めるとミラーとカバーの間から顔を出して
こちらを覗いていました。家から一緒についてきたのでしょう。
あまりの愛らしさにカメラを忘れたことを後悔しながら車を降り
ました。戻ると姿がなく車に踏まれないように思いながら帰りま
した。車を止めるとひょっこりと隙間から姿を現したのでカメラ
を取って来て一枚。カエルと日曜ドライブでした。
枝にこんな巣がありました。2度目の発見です。
調べてみるとその名も「とっくり蜂」でした。
子孫を残すための形、方やお酒を楽しむための形それが
同じ形になるなんて面白いものです。
家を出てすぐ道路上をぴょんぴょんと跳ねるものを見つけました。
それはタイヤの延長線で動かなくなったため車を止めて見てみました。
白い産毛が少しくっついたスズメでした。捕まえようとすると弱々しく跳ね
ます。出かけなければならなかったので家に戻り籐のかごにパンくずと
一緒に入れておきました。
所用で栄に行ったのですが今回は数年ぶりに名古屋駅まで歩いていくこと
にしました。活動を始めた頃五里霧中だった私は何かないかと名古屋駅
から栄とよく歩いたものです。今は暗中模索といった感じでしょうか。
駅を歩いていると誰かはわかりませんがお相撲さんが到着した模様。
帰宅途中家に残したスズメのことを考えました。たぶん完全に飛べる
ようになる前に巣を出てしまったようなので少し世話をすればすぐ飛ん
でいくだろうと昼食にパンを買って少しとっておきました。
家に戻るとかごが片付けられていました。聞くと昼過ぎに覗いてみると
冷たくなっていたので埋めておいたとのこと。
余計なおせっかいをしてしまったのでしょうか。弱って飛べなかったと
するならばそして死を迎えようとしていたのなら草むらか猫かヘビか
私の車のタイヤで生を終えるのが自然だったのかもしれません。
余計な干渉を反省しました。