恋のひとこと

恋のひとこと。（原題：Something Stupid　邦題が洒落てます。）

 

この曲の、フランク・シナトラ＆ナンシー・シナトラ版を初めて聴いたのは、

「山下達郎」さんのラジオだったかな？

イントロのスパニッシュギターがとてもお洒落で格好良かったです。

 

フランク・シナトラ＆ナンシー・シナトラ版が

オリジナルだと思っていましたが違ってました。

 

（カーソン・アンド・ゲイル　1966年）

（フランク＆ナンシー・シナトラ　1967年）

 

…で、日本でこの曲と言えば…

（竹内まりやと大滝詠一　2003年）

…さらに、「大滝」さんといえば「永井」さんのイラスト。

 

こう暑いと、「永井博」さんのイラストの世界観に浸って、

この曲を聴きながら、冷たいものでも飲みたくなります。

 

（昔のカセットテープのインデックス・カード　画：永井博）

（PCのログイントラブルにより休止中。）

（PCのログイントラブルにより休止中。）

イット・ダズント・マター

「イット・ダズント・マター」／スパイロ・ジャイラ　1979年

 

この曲は、一定の年齢以上の方は

条件反射的に反応してしまうのではないでしょうか？

昔、フジテレビでやっていた「プロ野球ニュース」で使われていた曲ですね。

 

１日の終わりに、ゆったりとした気分でお聞き下さい。。

​真夏の出来事

きょうのお昼、​TBSラジオ・安住紳一郎の日曜天国のエンディング曲は

「真夏の出来事」でした。

〽「祈りの気持ちを込めて〜」のあたりでフェードアウトで少し残念でした。

そのあと、思い出したように

中古で買ったシングルレコードを引張り出してみました。

 

左から

（「真夏の出来事」／平山三紀・1971年）

（「冗談じゃない朝」／平山みき・1987年）

（「真夏の出来事」／ヒマラヤ・ミキ＆MODOKEES・1982年）

買っておいてよかった！

 

レコードジャケットを開くと、こんな感じで

「〃彼のクルマ〃はアメ車だったんだぁ。」といまさらですが気付きました。

（検索すると「1971年 シボレー・コルベット C3 スティングレー」と出てました。

　曲の発表と同年ですから、新車ですね。）

 

日産の旧車で、排ガスの臭いが染み付いた車内に芳香剤を効かせて、

ＡＭラジオからこの曲が流れてきたら、サイコーです。。

天気図

天気図をよく見ます。

気象予報士を目指している訳ではなく

天気図で気象をおおまかに理解したいためです。

 

（「気象庁 _ 天気図」より・2023年07月20日06時）

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（「天気予報でよく聞くシリーズ 「移動性高気圧」編 - ウェザーニュース」より）

【冬】はシベリア高気圧、【夏】は太平洋高気圧が日本列島の天気を支配します。

これらの高気圧は季節を通してあまり場所を移動せず、盛衰を繰り返します。

一方、

【春】と【秋】はこの移動性高気圧が天気図の主役といってもいいでしょう。

日本付近の移動性高気圧は、西から東へと文字通り移動します。
大陸生まれの移動性高気圧は比較的乾燥しています。

空気中に水分をあまり含んでいないため、

移動性高気圧に覆われるとすっきりと晴れるのです。　（後略）

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天気図では日本列島が梅雨前線の北側に位置して、

かつ西から高気圧が近づいて来ています。

この高気圧は【春】や【秋】でもないのに

揚子江気団（＝温暖・乾燥）の空気質の「移動性高気圧」というやつでしょうか？

 

どおりで今週は先週より低めの気温＆低湿度で、夜も眠りやすいと思いました。

 

８月の真夏も、

太平洋高気圧ではなくて、乾燥した高気圧に覆われたい。。。

 

（「バードランド」／ウェザー・リポート 1997年）

※誤記、誤認識があればご指摘下さい。