大きな盃のことを、昔の人は「武蔵野」と呼んだらしい。そのいわれを、上方落語
『ためし酒』のなかで登場人物が説明しているようだ。<東京のほうの武蔵野と
いう野原は広い野原じゃ、見尽くせん、野、見つくせん(飲み尽くせん)>
と云う訳で粋じゃないですか・・・・
大きな盃のことを、昔の人は「武蔵野」と呼んだらしい。そのいわれを、上方落語
『ためし酒』のなかで登場人物が説明しているようだ。<東京のほうの武蔵野と
いう野原は広い野原じゃ、見尽くせん、野、見つくせん(飲み尽くせん)>
と云う訳で粋じゃないですか・・・・