昨夜の攻防は熱の入った一戦だった。終始台湾のワンサイドで日本は押され気味だった。
評論家の解説は異口同音に国際試合はまず先手をとることだと言っていたにも拘らず、
０－２と７回までりーどされ8回に阿部、坂本の適時打で漸く同点に追いつく。しかしその裏1点
を追加されまたまた苦しい立場に追い込まれたが9回に1点を返し、延長１０回１死２、３塁、
中田の左犠飛で決勝点をもぎ取って逆転勝利をもたらした。 投手、野手、ベンチの思いが一
体となってつかんだ大きな勝利。
暫くブログから離れていたら浦島太郎の境地になる。何事も新規に感じて以前の
記憶がよみがえらない。かっては学んだ操作がまるで別人がやっているような
感覚しかない。これは明らかに知能の低下であろう。７～８回で習得できたものが
10回以上こなさなければ身につかないであろう。只管精進あるのみと熟熟痛感した。
。