長距離散歩

最高の秋晴れ！！！！
ちょっと早いですが、毎年恒例の長距離散歩へ。
散歩と言っても自宅から昼ごはん持参で、およそ１５Km ほど夫婦・犬で歩くロングトレイル。

今回は三日市町駅→延命寺→美加の台→自宅コース。
いつもは延命寺から観心寺に寄って、明石大橋が見える公園でご飯のところ。
嫁さんがもう一つ万全ではなく、違うコースを

三日市町駅までにある天誅組の石碑



駅までは道が整備されて、なかなか風情があります。



この三連休のここら辺はどこも秋祭り！！！　なんで車はご法度なんです。



延命寺。　紅葉が見事なお寺ですが、全然まだ早すぎですね。





ここで昼ごはん。　今日はラーメンも作らず、ガスコンロもおいてきました。



散歩にはこんな道が好きです。水がとても冷たかったです。

法務局

今日は運転免許証の更新と、法務局で抵当権抹消手続きを行ってきました。
運転マナーはいつもこの上なくいいんで、ず～～とゴールド。
前までは30分の講習もビデオだけだったんで、最初の５分だけ顔を出して抜けれたのが
今回はスライドで、講師の方が時間いっぱい力説・・・・・
なのでおとなしく説法を聞いてきました。　でも大変勉強になりました。。

抵当権抹消手続きは専門的な手続きになるんで、近くの司法書士事務所（有料）に依頼することを薦められましたが
登記申請書をPCにダウンロードして、分かる範囲で出来るだけ記入して法務局に行ってきました。
法務局では、かなりご高齢のダンディーなお爺ちゃんが、登記のややこしい問題に
懇切丁寧に相談に乗ってくれているのが、順番待ちしていて聞こえます。　
初めての経験だったんでワクワクです。自分で書いたのがどこまで合ってるか
空白で聞きたいことも色々あったんで・・・無茶苦茶楽しみでした。
実際・ダンディーお爺さんはコピーまでしてくれて、手取り足取り教えてくれました。
ほんとうにありがとう御座いました。

上の写真は今日の散歩中、連写でなく一発撮りで写したものです。すばらしいタイミング！！！

散歩に行く前に寝ているシュン



カンナ



外に行く雰囲気を出したら、ボチボチ目を覚まして・・・さぁ出発。



最近は渋滞も減って、今さら～～～って思えるトンネル。　しかもまだ完成してませ～～ん。



台風が去ってきれいな金剛山。　涼しくなるかと思ったらまだ暑いです。



奥に見える岩湧山



久しぶりに思い切り走り回りました。

曽爾高原

今日の気温は３１℃！！！！　記録的な暑さです。
空の色は秋ですが、すこぶる熱い。
昼前に涼しいところと考えて、曽爾高原の「お亀の湯」に行くことに。
ここら辺では一番のお気に入りのお湯です。ここら辺と言っても三重県ですけど・・・・

高原のすぐ手前に現れる兜山。



途中でススキの時期で観光客が多いことに気づいたものの、行ってみました。
みなさんボッタくり駐車場に律儀にお金を払って駐車してましたが
私らは何回も来てますから・・・・・　
ススキも全然少なく、見ごろにはほど遠い状態でしたが人だかりでした。





これやったら春の方がきれいです。これが春の曽爾





お亀の湯も人がいっぱいなんで諦め、反対側にあるみつえ高原牧場から
初めてのみつえ温泉「姫石の湯」に行くことに。

でっ途中で見つけためちゃくちゃかっこいいイタリア料理店
ライダーとかがたくさんいて、ピザのお持ち帰りをしてた人もいたんで入店しました





店の中も雰囲気も可愛く、本格的なピザ窯
ピザとスパゲティーを注文





残念ながら私的には味はもう一つ・・・・・星2.5


残念ながら「お亀の湯」には入れませんしたが、道中気になってた温泉へ
天気も良く、大阪の酷暑とは無縁の２３℃！！！
秋晴れの涼しい空気の美味しい高原で、犬と散歩できたので最高でした。

トピックス

秋田の友達が釣ったアオリイカ！！！！
美味そうでしょ。。　刺身にするそうです。
大阪はどこの店に入っても食べ物は美味しい。どんな料理も店も当たりはずれがまずありません。
でも野菜とか生もの。特に私が驚いたのがイカの味です。
こちらのイカは歯ごたえだけで味がしません。
未だに田舎のあのイカの味に出会ったことがないです。
その釣りたてを刺身にする。贅沢ですね！！！



全国を夫婦で旅し、いいお湯を探し、最近は手頃な山に登ってる友達。
穂高連峰で彼の後ろに見えるのが独標です。
今回再度の挑戦、夫婦で登頂成功しました。　すばらしい！！！！
美しい独標を久しぶりに見ました。　まるでジャンダルムのようです。



名古屋の息子から送られてきた浸水写真。
名古屋は大きい川が何本かあり、その中洲にできたような都市で
昔から洪水が多く心配してたんですが、ついにこの夏の大雨でこの事態です。
幸い彼の住居は浸水を免れたみたいですが、これからが思いやられます。