夏の海の家に、冬はスキー授業。そう、ご当地上越エリアでは、スキー授業があるのです。母校糸魚川でもやはり、あったのですが、こちらは、しらんぷり。ただでさえ寒いのになんで、もっと寒い所に行かなならんのよと、私は行きません。んで、さっぱり滑れない。滑るより、温泉ですわ。温泉と、友人からは、風呂と呼ばれる有り様。お蔭様で、地元の温泉には、強い執着持って入っとります、さて、スキーにお話は、戻ります。今度は、息子がスキー授業だとか。嬉しそう。かまくら造って、そこで一晩寝袋で寝るとゆう特別体験つきが原案に盛り込まれていたらしいが、敢え無く却下。かまくら体験もいいかも。わしらなら、もうすぐに、熱燗だ、鮨だ、から揚げも食べたいと、別の方向に行ってしまう。クラッシャーアイスの代わりに、雪、しかも青くて硬い山に、ウイスキーが溶け入っていく様は、一興。スキーは滑らなくてもいいから、山に飲みに出かけるのも楽しいか。ま、こちらも無事に帰還祈る。
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