ポロネーズへ長調 どうやら旧統一教会の関わりを今後の課題として過去経緯は切り捨てる方針を貫く姿勢は変わらない様です。さて、NHKのドラマで縁側日記という番組があって楽しく拝見しております。大切な人をなくして心にポッカリと穴が空いた人たちが支えながら生きていくお話で、心のわだかまりを残しながらひたむきに生きる人情ドラマです。実に魅せられる場面が多く、じーんとします。ところが,今回の反社会な組織のお仕置きについてはどうでしょうか。市井に生きる人の暮らしを根こそぎ奪う反社会的教団の選挙応援で票を集める、その一方教団の活動により家族崩壊に至る悲劇を放置してきた経緯を置き去りにする姿勢に問題があるのであります。いつまでその姿勢が続くでしょうか(これを無政府状態という)_しっかり見ていきたいと思います。