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ヴィバルデイ原作協奏曲ト長調 ヴィヴァルディ原作曲をバッハが協奏曲仕立てにした作品。趣向を凝らした、いとをかしき内容となっています。さて、安倍元総理大臣が、皆の思い叶わず逝去されました。ここに御冥福をお祈りします。そして、参議院選挙の日、憲政史上の転換期を迎えるのか。それぞれの思いが交錯する一日の始まりです。ウクライナ情勢を見て思うのは、プーチンが攻めてくれば、東部の住民は、内陸部へ。さらに、国外へと脱出し、武器の持てる男子は、脱出制限を受け、武器を持ち、ロシアと交戦する。なんの躊躇もなく、安全保障とはなんだったのか。平和への希求。自衛権とは何か。実に考えさせられます。プーチンのメリットが、あるうちは、殺戮は続行する。とんでももない愚行を理由に平和憲法が放り脱されるのか。そもそも、愚劣な好戦国のリーダーに世界はどう向き合うのかを考える契機にはプーチンショックはなりました。二度と私利私欲の為の戦争を仕掛ける馬鹿大統領を登場させない仕組み作りが待たれます。
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