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なにゆえに悲しむや、わがこころ。悲しむといったら、零細消費者の私としては、スーパーの卵を一例として値上げが普通となり、これが悲しみ以外ありません。問題は、これから価格が下がる見込みがないかもしれないとゆうこと。ウィスキーは、現在たるに熟成中のモルトが市場に登場すれば、沈静化するかもしれないとゆう期待薄な期待があるのみ。とすれば、消費を手控えるか、別の品に代える。お客様の懐を考えながら商いをすることに集中するしかありません。来年減税があるらしいですが、それも単年度。日銀のインフレ2パーセントとかデフレ脱却とか言って、消費者が高いもの買わされ、値下げの見込みのない世界が固定してしまう減税が実現すると悲しむどころか、怒りに変わります。とんでもない世界に突入した2023.こころが痛みます。
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