流石に、三井ビルに、ウフィツイーに、国宝展と梯子しますと、もうくたくた。駅の売店で、充電しないと動けない有様でした。今回は、茶道具を中心に見る事を柱に、ボッティチェリを裏メニューの見学でした。が、唐物茶器、併せて、国宝を目にした感動は、物欲を痛く満足させるものでした。折りしも、古田織部様の400年記念。三越の催事も見事でした。時に、今回の展示会とは別の、山本五十六記念館の長官愛用の茶道具。武人たるもの、心の拠り所を静に求め、茶道具にも筋が通っておられるのだな。と、感心もした瞬間を、ふと、思いだしました。かしこまって、お座りが膝痛でできない小生にはつらいですが、一座、求め合う者どうし、お茶を一服。そんな見学梯子でした。ところで、玉虫逗子、玉虫がどこかわからん。お釈迦様が、おなかペコペコの虎のお口めがけて飛び降りる様は、まるで、ああ無情の世界。とても、常人にはできませぬ。教科書で見た逗子。おおきいんですねー。快慶作の国宝もありました。が、集中力は、最初に見た、ウフィツイーのピエタと、三井の翡翠茶碗に軍配が上がります。もっと、大切に見れば、良かったのー。
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