本日も晴天なり。

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ

BWV275

2023-06-02 23:19:00 | 日記
キリスト、汝は十字架の仲間の力。6月1日は、アードベッグの日とゆうことで、めずらしく店頭に10がならんでおりました。愛飲するアイラウィスキーですので嬉しく思いました。最初は、ラガブーリン16.独特のヨードチンキの香りにむせび、様々な要素、つまり枯れ木枯葉・ドライフルーツの甘味等の混然一体の味に魅せられ、本場アイラのウィスキーの素晴らしさを発見。以来、お財布に優しいアイラを探すうち、アードベッグ10が一番コスパがいい。それで、10が基本。これ以上の値段の張るウィスキーは、余程の理由があること。つまり、入手難。だが、敢えて買わねばもう手に入らない。また、お安くても、きちんと、ヨードチンキもしくは、正露丸の香りがして、バニラ・ほのかに甘味も感じられるウィスキー以外は飲まない。買わないと決めたわけです。ところが、先日、カティーサークのノンエイジを基本に、これを再蒸留して、10の自家製化に挑戦するとゆう猛者がおいでになることを発見。実験の結果は、スモーキーさはなく、甘くなってしまったとか。1000円のウィスキーを5000円のウィスキーにしようとゆう考えは、素晴らしい。ただ、私的に言えば、お酒の木枡をバーナーで焦がし、そこにジョニーウヲーカーの赤を入れ、正露丸のビンに鼻をくっつけて思いきり吸い込んだ後、ごくりとやれば、アードベッグ5くらいにはなるのではないか?と思うのです。如何でしょうか。
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