12月の雪には驚いたものの、沿岸部には雪も少なく、しかも、スキー場にはきちんと降りました、とゆう理想的な冬と言えるのではないでしょうか。年老いた両親と暮らしておりますと、四半期ごとが、命のタスキリレーみたいなもので、夏を乗り切れば、秋まで。暮れを乗り切れば、2月11日まで。これを乗り切れば、春がやってきて、また夏に挑戦となります。偶然、友人のお兄さんとお会いし、その話の中で、介護のために会社辞めたんだ、と言われておりました。雪が少なければ、ハードルも低いわけで、はっきりいって助かります。このまま、春が早く来てくれることを祈るばかり。春を待つ意味が、最近やっと分かって参りました。
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