1978年、アルゼンチン・オランダ戦を拝見しております。延長後半、足をかけられ転倒し、さらに顔にボールぶつけられ、みんな注目したところで、やっと痛ーいとアピールする演技力。流石です。ちょっとしたところにも楽しみが。大会決勝にふさわしい見せ場がたっぷり。先ほどまで、苦痛にあえいでいた選手が、ボールをもつとケロリで、ゴールをねらいます。やはり見逃せませんのう。アルゼンチン、9番ホーセマン選手、両手で玉を受けてドリブル始めました。反則面で、おおらかな時代のサッカー。素晴らしいアルゼンチン優勝の地元大会でした。
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