雨であります。

ご当地では、雨。米の収穫の最盛期に、台風の来襲。前倒しで、一家総出。否、猫の手も借りたい収穫期を迎えた農家さんの汗の雨でしょうか。こちらも、冬仕事を控えた土地探し、新築のお客様の対応をお迎えした山場に来ております。週末の住宅会社さんのチラシ広告は、多くの期待が込められた内容です。１９日には、住宅総合展示場に、アルパカが来場するとか。アルパカ、私も見に行きたい。４月ころ毛刈りを迎えたアルパカさんたちのモフモフ姿をひと目見たいと、那須塩原の牧場に一人でも行ってみたいと、意気込んでおりましたが、結局行けずじまい。そのうち山古志村に牧場があることを知るも、行けず、ようやく生で、アルパカを直接拝むチャンスがやってまいりました。お取引先のモデルハウスが多数並ぶ中で、５０過ぎの親父が、はあはあ荒い息をもらしながら、家族ずれに混ざり、アルパカ見学。住宅の見学や土地の打ち合わせではなく、単に、アルパカを見に行きたいのであります。ほとんど、病んでいると言ってもいいでしょう。明日、晴れたらいいな。１頭、１５０万円くらいが、相場だとゆう。雄と雌を裏の畑で、飼って、子供を産ませる。そして、アルパカの子供を売る。そんな夢もどうか。否、無理でしょう。父親のご飯でさえ、ままならぬとゆうに、アルパカやその子供たちの餌やりまでこなすのは、無理。無理でしょう。夢は、夢なり。だいたい、動物の飼育は、昔から苦手。面倒見が悪い。そこが、問題なのであります。ま、見に行ってきます。アルパカ。