第四試合も良かったですねー。信じて、頑張って、最後に叩かれる。無常にも、その暇も与えず、試合の挨拶に握手。粉々になった気持ちを繕う間も与えられず、シューズバッグに甲子園の砂を入れるのであります。本来なら、5分あれば、バッと、大泣きして、すっきりして、おかたずけの方がいいのですが、番組の都合でそうは、いきません。それぞれ、帰って、心の置き場を探してください。んー、命、人は、一回は、叩かれると、読むそうです。しかし、68年、前の戦争では、おお泣きして終わりとは、いきません。どうも、資源持つ国と、持たぬ国の戦いとゆうのも後からつけたお話のようですね。ヨーロッパ戦線で、イギリスの応援の口実探していたアメリカの虎口に、お約束通り、1208にしかけた日本。外交の失敗。国内の貧弱さ。傍観者として見れば、気の毒なシナリオに乗っかった終戦であります。当事者ではなくては分からんとゆうでしょう。しかし、日本国民も、アジアの国民も、命をかけたわけです。しっかり、歴史の共通認識をTTP辺りでも、統一したほうが、いいんちゃうの?。ま、アメリカのお陰で、体力つけて、世界基準導入できたのだから、文句は言えないけど。立ち位置間違えない終戦の日でありますように。
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