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神の子の現れたまいしは。1723年12月26日、クリスマスシーズンで、キリスト降誕の意味を教えてくれるカンタータ。神の子が、人類を救うために生まれた。喜びを、喜びの上に喜びを。あと2ヶ月もするとシーズンとなります。百貨店では、おせちの予約がすでに始まっていますね。せめてクリスマスの夜は、善き日であって欲しいものです。ところで、英国のトラスさんが辞任されたそうです。大減税の公約を掲げて実行する動きを取ったら、国債や株価が暴落。英国民の年金の原資が被害を受け、その穴埋めに国債を買うはめになるとは。支持を受けた首相の公約が、英国民を苦しめる。やはり、裏ずけのない公約は、いくら多数決支持があっても、今実行できるのか。やっていいことと悪いことがあるのですね。公約にもないことしてウクライナや世界中に迷惑をかけてる馬鹿プーチン大統領もいますが。ま、トラスさんはエリザベス女王の国葬でスピーチが出来たのが救いか。ただ、袋小路の政策運営で行き詰まりは避けたい。財政支出を抑えて景気を上げる妙案はあるか。
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