夫と妻。犬ふたり。家を建てるまでを綴ります。
その11
連日の猛暑。
今日は雨にて一休みという感じですが、
猛烈な雨の地域もある様子。
お気をつけてお過ごしくださいね。
この猛暑からはもはや遠い過去ですが、
今年の春、
季節外れのどか雪❄️が降ったのを覚えてますか?
そんな日に土地の契約をしました🖋✨
手続き後、
アツくなった頭を冷やすために入ったスタバ。
ボタン雪を見ながら飲んだ珈琲にホッとして、とても美味しかった。
「おれ、土地の契約したんだな〜」
夫が感慨深げに呟いたもんです(笑)
「契約」
それは情報量との戦い(笑)
不動産売買契約書
→ 「この土地」を「この不動産屋さん」に仲介してもらって「おれ」が「この条件」で書います。という内容ですね。
土地の確認
→ 全部事項証明書という、この土地を管理する市町村が発行する書類をもらうのですが、「この土地」の過去所有者などの履歴が書かれてたりします。
重要事項説明書
→ 「不動産屋さん=仲介する人」が「買主」「売主」に「この土地」がどんな土地か(ガス水道はあるかとか、ハザードマップ的にどうかなどなど)詳細を確認し、説明。その上でどんな条件で売買契約するかの内容ですね。
登記されている測量図の説明
→ 「この土地」がどんな道路に何メートル面しているか、など、土地の身体測定みたいな内容が載っています
前々回のブログに書きましたが、
ちょっと独特の雰囲気だったこちらの不動産屋さんのことをちょっと怪しく思っていた私たち(完全に濡れ衣w)、
ただでさえ不慣れなこと、
必死でお話を伺いました。
なにより、法律に関することって言葉が難しすぎますよねー!!!!!
しかも不動産屋さんは日常使う言葉、
こちらも理解していると思いがちなとこがあります。
わからない専門用語、ワードはすぐに質問して教えていただきましたよ😊
お伺いすれば丁寧に質問してくれます👍
お互いの信頼にも繋がると思うので、こういうことって大切だと思います✨
さて、
実は私たちが契約した土地。
イレギュラーなことが一つだけありました。
土地の測量。
道路に面したごく一部が測量されていなかったことがわかったのです。
そんなことあるんだ!
測量する土地が個人の土地の場合、
正式に測量するとき、
土地の持ち主
面している道路の担当者
管理する市町村の担当者
土地に隣接する隣近所の人
様々な関係者が一同に介して、
「ここが境界です!」
ってやらないといけないんだそうです。
アナログ!w
さらに、その費用がウン十万円😨
マージかーー!!😂
でも、それが出来ないと家が建てられないというなら仕方ない・・・
半ば受け入れていたのですが、
結論としては、
駐車場などの外の設備の建設について、指定の条件を満たして作れば大丈夫、ということになりました👍
測量できていなかった面がちょっと特殊な部分だったからの譲歩案だと思うのですが、
意外とアバウト?
なんてw
きっといろーーーんな土地があって、
都度課題を解決してきたアイディアの一つなんだろうな。
一つとして同じ土地はないですものねぇ
面白い経験でした😆
契約、無事完了🙌
と、ホッとしたのも束の間。
建築会社さんからメールが来ました
「打ち合わせを!」
え、嬉しい!🤩・・・けど、なんか急いでる?はて?🙄
どうしてなのか?
また次回に書きたいと思います😊