夫と妻。犬ふたり。家を建てるまでを綴ります。
その16。
「来年の今頃は。。。」
が、
夫と私の口癖になりました😆
来年の今頃は新しいお家で涼しく過ごしているはず。
機密性の高い家に、期待、大です✨🤩
この週末、建築士さんとの打ち合わせがあります🎶
その打ち合わせで、現時点での家の希望の形が決まり、
いよいよ
いよいよ❗️
建築に入っていくという、現在の状況です。
ふおおお‼️
本当に、ずっと憧れていた建築会社さんで家を建てるんだな〜〜〜〜🥲
感動です。
契約した日は緊張しました〜
その日に至るまで、
家を建てるための活動のこれまでを、時系列にしときます。
記録、というか、記念です(笑)
時は春でした
【家を建てると決めた❗️】
【土地探し開始❗️】
↓
【ネットや電話等で土地を検索】
↓
【いろんなエリアの土地を実際に見にいく】
↓一週間後(大体建てたいエリア決まってきた🤔)
【とある不動産屋さんで良い土地と奇跡の出会いをする∑(゚Д゚)】
【同日、不動産屋さんの勧めでローンの事前審査申込((;゚Д゚))))】
↓五日後
【事前審査通る😂】
↓次の日
【建築会社の建築士さん、土地を見に行ってくれる🥹】
↓四日後
【夜、職場から土地まで帰宅体験してみる】
↓二日後
【朝の土地を見に行き、近所の人と話す】
↓二日後
【土地契約‼️】
↓二日後
【建築士さんより、打ち合わせの催促】
↓三日後
【建築士さんと初打ち合わせ】
【同日、ローン相談】
↓次の日
【夫と家のことで初喧嘩・仲直り】
↓次の日
【LIXILさん見学】
↓四日後
【大建さん見学】
↓十日後
【建築士さんと2度目の打ち合わせ・間取りたたき台出る】
↓二日後
【住宅ローン申し込み‼️】
↓六日後
【建築士さんと3度目の打ち合わせ・間取り変更等】
↓二週間後
【建築士さんと4度目の打ち合わせ・間取りほぼ固まる】
↓
【土地の決済日延期・日程が合わなかったため】
↓その後もLIXILさんやTOTOさんを見に行ったり
【建築会社さんと契約】
↓日程調整何度かして
【土地の決済】
↓
【土地の権利書等発行・晴れて夫の土地となる】
↓
【建築士さんと5回目の打ち合わせ・詳細な図面を作るための相談】
↓
【建築士さんと6回目の打ち合わせ・図面が出来上がる】
↓
【建築士さんと7回目の打ち合わせ・本見積もりができる】
↓今ここ‼️‼️
【建築士さんと8回目の打ち合わせ・本見積もり決める】
おおお。
建築士さんと、もう7回も打ち合わせしてたのか❗️
ありがてー
ありがてーなー🥲
建築士さんとは、「契約」する前に4回打ち合わせをしていただきました。
図面と、それをもとに3Dにしてもらったおうち画像を見てイメージを膨らませます✨
連絡はメールで取り合っていました。
打ち合わせ後、変更してほしい内容をまとめてメールして、変更を反映したものを次の打ち合わせで一緒に確認する。
という感じ。
効率的で丁寧に打ち合わせしてくださって感謝感謝です😌
間取りがほぼ固まり、いざ契約。
「建築設計・監理業務委託契約書」という契約書で契約を交わします☝️
この会社さんの場合、
社員である建築士さんが設計をし、同じく社員である大工さんが家を建てます。
そのため、設計の契約と建築の契約とを同時に交わす。
といったイメージです。
っていうか、
設計と建築は別の契約って、知らなかった‼️
考えたらそうですよね〜🤔
設計と建築どころか、
家って、さまざまな技術、道具、素材の集合体な訳です。
設計は建築士が、
その後の家の建築は大工さんが、
そしてさらに、
その家の中に入れるキッチンやお風呂なんかはまた別の会社のものを入れて、
電気工事屋さんが入って、
カーテン屋さんが入って・・・。
本来はその都度、私たちが依頼して、手配して。。。ということになるのでしょうが、
実際問題、それはとても難しいので、
家が完成するまですべての手配も含めて、
「お任せします!」
「任されました!」
という契約をするわけですね。
契約書が、「監理業務委託」となっているのはそういう部分。
家が完成するまでの全てのことを、
この建築会社さんにお願いしたというわけです。
お世話になります。
そして、勉強になりました‼️
私たちの家ひとつに、
いったいどれだけの「人」が関わってくれるのか・・・。
注文住宅にしてよかった。
めちゃくちゃ面白い‼️楽しい‼️
とっても楽しみで仕方ないのです🤩🤩🤩
こちらの建築会社さんでは、契約時に設計料の半額を入金します。
あ、
「設計料」と「家の建設費」は別です☝️
契約書と同じ理屈ですね😊
いよいよお金も動いて、家を建てる実感も湧いて来たのでした。
次回は、
家に関するお金の流れをまとめてみようと思います。
住宅ローンの話もまとめておきたいな〜。
お金のこと。
しっかり考えねばですね😊