学位授与式

学位授与式

今日は朝の1便で羽田に。

電車を乗り換え乗り継ぐこと４回。

息子の大学最寄りの私鉄電車の駅に到着。

そのまま乗っていけば天下の剣に行けるんですが…

そういう訳にもいかず、 ちゃんと下車。

駅前で昼食後大学に。

その道すがら、出席するとわかる学生さんに出席するんじゃないという父兄が多数。

まあ、私もその一人なんですが。

キャンパスについても私一人。

かみさんとは息子は30分かかると。

でも、午前の部の学位授与式出席の学生、父兄が思い思いに写真撮影や胴上げ。

待っていても飽きませんでした。

そんなこんなで、かみさんと息子が到着。

私たちも記念撮影。

勿論、私は撮影隊…


私が待ってたのにおかしくないかい…

でも悪い事ばかりじゃない。

息子は卒業生席に。

私とかみさんは最初、一般の父兄席に。

考えると、大学から出席のの諾否の問い合わせが。

出席と回答したのに…？

大学関係者に聞いたら「来賓」と。

来賓じゃなく県の後援会の副会長と再度伝える。

でも案内しますと。

結果、後援会の役員も来賓扱い。

おかげで卒業生の前の席に。

すみません，ipadでアップしたので画像が横向きに。

父兄の一般席は学生の後方と横に。

前からの撮影は後援会の役員様様。

自慢じゃありませんが、役員といっても何もやってません。

副会長の席が一つ空席。

それで、引続きやってるだけなんですが…

おまけにかみさんも来賓席に。

いいんでしょうか？

まあ、了解をいただいたんで…

息子は成績も悪く特別表彰とか当然なし。

ですが嬉しいみたいです。

思うに縁ですよね。

四年前の入学前のアパート探しも、他の大学の結果待ちのためほとんど断られた。

たまたまアパートが分からず歩いてる時に、不動産会社の方が案内してくれた。

その方に連絡して、学校に近い物件を紹介してもらった。

他の大学の結果待ちの条件で。

そのままそこに決定。

文学部の校舎に近いので結局4年間借りてました。

また、2年次に教授に疎まれ、そのゼミ生から嫌がらせを。

3年次にやめるかという状況で、県の後援会の総会でかみさんが直訴。

その時の団長教授が考古学の教授。

本来は父兄と席につかないのですが、息子が考古学の学生という事で面接いただきました。

で、自分のゼミに来なさいと。

採ってくれないと思いましたが、息子にその教授の ゼミを志望させると…

本当に受け入れっていただきました。

おまけに、落第点を下駄を履かせていただき無事に卒業。

有難い事です。

あと、息子の就職…

苦しんだすえに小さな会社ですがやっと。

従業員に息子の大学の先輩がいるというだけで採用責任者と意気投合。

やっぱり縁ですよね。