ピーターラビット展に

　ピーターラビット展に
　
　今朝、かみさんから悪魔にささやきが・・・

　「今日何か予定ある？」

　この質問があると、かみさんは行きたいところがあるということ。

　自慢じゃありませんが「３０年夫婦をやっています」

　おそらく私の顔が青ざめたと思います。

　それでも「特にない」と回等。

　かみさんは「わが意を得たり」とばかりに目的を。

　隣りの県の県庁所在地の美術館で「ピーターラビット展」が開かれていると。

　

　作者の「ビアトリクス・ポター」の生誕１５０周年で。

　で、当然のように「行きたい」と。

　車を出せとのこと。

　実はもう一つ理由があるのですが、それは継ぎ足し・・・

　我が家の総理大臣の権限は絶大です。

　否応なしに「了解」と。

　確かにやる事がないので、頑張って行ってきました。

　隣りの県の県庁所在地に。

　過去にも行った事がある美術館。

　迷うことなく到着。

　で、初めは込んでないと思ったんですが、結構人が。

　と言ってもゆっくりと見れたんで、良かったですよ。

　内容も絵本ですし、そのうえ挿絵の細かく説明があり絵本を読んでる感じ。

　お母さんが、子供にそれを読み聞かせている姿も。

　おかげで、普通の美術館では見てるんですが、全く意味が・・・

　格好だけわかった様な顔を。

　恥ずかしいので・・・

　今日はそうでなく一点ずつ見て、説明がある挿絵は説明を読んで。

　こうでなくちゃ、芸術（？）鑑賞じゃないですよね。

　でも、ビックリしたことが・・・

　ピーターラビットってウサギだけのお話じゃないんですね。

　さまざまな動物が登場。

　知りませんでした。

　人には言えませんが、恥ずかしかったです。(^_^;)