敬老の日

　本日は敬老の日。

　昔は９月１５日だったんですが。

　で、かみさんのお母さんはデイサービスに。

　私の母親は老人介護施設に既に入所しています。

　私の県は緊急事態宣言もまん延防止措置も出ていません。

　ですが、万が一に備えて面接はできないみたいです。

　それで先週の金曜日のテレビ電話での面会を予約。

　敬老の日ですから。

　その前が母の日（母親の誕生日を兼ねて）です。

　ちゃんとした面接は１度だけ。

　次は来年の母の日？

　とんでもない息子・・・

　親不孝者です。

　かみさんのお母さんにも何も・・・

　それどころか、町からの敬老の日のお祝いの饅頭（紅白）を一ついただきました。

　もちろん取ったんじゃありません。

　かみさんが勝手に一つ私に。

　夕食の時にお母さんにお礼を。

　わかっているのかどうか？

　それでもどうぞ食べてくださいみたいなことを。

　
　私ももう６５歳。

　敬壮の日はないんでしょうか。

　ないので私も老年？

　お母さんも物忘れが激しい。

　というか記憶がたまに・・・

　さすがにかみさんのお母さんを施設にとは言えません。

　母親の時は兄にそれとなく私が進言しました。

　可哀相に思いましたが、兄や特に兄嫁さんが大変なので。

　お母さんはかみさんが言い出さない限り面倒を見ようと。

　老々介護が言われますが、身につまされます。