読み聞かせできない絵本
全ての絵本が、読み聞かせできると限らないと・・・・
かみさんに、言われました。
何で
どういうこと
読み聞かせの、ボランティアをしているのに・・・
「五味太郎の絵本展」で、これは小さな子には読めないと。
五味太郎さんの「ももたろう」
かみさん曰く、「息子みたいにわかってたら、大丈夫」と
でも、初めて「ももたろう」に触れる子には・・・
「だめだ」と。
というのも・・・・
「ももたろう」以外にも・・・
「きゅうりたろう」や「りんごたろう」などもいたとか・・・
お供が「きじ」「さる」「いぬ」以外に・・・
他にもいたが、「ももたろう」の速さについていけなかったとか・・・
「きびだんご」以外にも・・・
ピクニック気分で、いろいろ持っていったとか・・・
「おにがしま」が、いろいろあってとか・・・
最後は仲良くなって、「ももたろう」の島に一緒に帰るとか・・・
確かに、これが「ももたろう」のお話と・・・
初めて接する子供には、読めませんね。
でも最近は、絵本のストリーを変えるのが多いとか・・・
鬼退治で、鬼をいじめるとか殺すというのが・・・
残酷とか・・・
どちらも、一長一短が有ると思いますが・・・
ちょっと、言葉狩りのような気がします。
全ての絵本が、読み聞かせできると限らないと・・・・
かみさんに、言われました。
何で
どういうこと
読み聞かせの、ボランティアをしているのに・・・
「五味太郎の絵本展」で、これは小さな子には読めないと。
五味太郎さんの「ももたろう」
かみさん曰く、「息子みたいにわかってたら、大丈夫」と
でも、初めて「ももたろう」に触れる子には・・・
「だめだ」と。
というのも・・・・
「ももたろう」以外にも・・・
「きゅうりたろう」や「りんごたろう」などもいたとか・・・
お供が「きじ」「さる」「いぬ」以外に・・・
他にもいたが、「ももたろう」の速さについていけなかったとか・・・
「きびだんご」以外にも・・・
ピクニック気分で、いろいろ持っていったとか・・・
「おにがしま」が、いろいろあってとか・・・
最後は仲良くなって、「ももたろう」の島に一緒に帰るとか・・・
確かに、これが「ももたろう」のお話と・・・
初めて接する子供には、読めませんね。
でも最近は、絵本のストリーを変えるのが多いとか・・・
鬼退治で、鬼をいじめるとか殺すというのが・・・
残酷とか・・・
どちらも、一長一短が有ると思いますが・・・
ちょっと、言葉狩りのような気がします。
サルカニ合戦でも、戦前の教科書復刻版には「蜂がサルを刺し殺す」とか「カニがサルの首を挟み斬る」と、ありました。
小一が読むには少し残酷ですね。
本当に一長一短ですね。
判断が難しいところです。
残酷なところは、少しオブラートに包み込んで・・・
過度の規制は、原作の内容と異なった物に・・・
原作を生かすか、新しいお話にするかは迷うところです。
個人的にはかみさん同様、原作をいかすというか、残して欲しいなと思います。