小串硫黄鉱山へ

久しぶりの友人の来訪を受け、涼を求めて小串へ。

いつも通り、硫黄ガスと長年の風雨に錆びついた索道の支柱塔が迎えてくれます。

（県境のラインから東向きに撮っています）画像中央左側のグレーの部分が集落跡、
　その向こうは煙っていますが嬬恋村北部地域だと思います。

群馬県側はどんよりと曇っていますが

一転して長野県側は、ガスで下界は見えないものの、空はさわやかに晴れています。

＊＊（県境から先は立ち入り禁止なので、厳密に言うと小串までは行けていませんが
　　　見たい場所は小串なので「小串へ」という表現にしています）