親父のたわごと

時々日記

久しぶりに

2008年02月03日 | 日記
昨日は久しぶりに近くを走り廻りました。

以前岐阜市内から忠節、そこから谷汲までの名鉄揖斐線が廃線になりました。

岐阜市内線の線路の撤去が終り、今度は市外への線路の撤去が始まっています。

子供の頃は電車に乗りワクワクした思い出。

社会人になり、まだ車が買えず電車で会社に通った電車道。

今それがいよいよ無くなろうとしています。

車社会になり、利用者がどんどん減り、赤字路線となり存続論議が一時活発になりましたが、結局廃線。

淋しい限りですが、これも時代の流れなのでしょう。*(泣く)*

個人的に思い出の詰まった電車ですが、今その存在も無くなろうとしています。

世の移り変わりの速さが一段と加速している事を実感しながらも、過去にとらわれずに行かなければならないのでしょう。
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