親父のたわごと

時々日記

ドイツの職人

2008年02月22日 | 日記
昨日、*(ドイツ)*Wendlingenから職人用プロツールの会社から来た人達の研修の担当をしました。

今回で2回目の担当ですが、ゲルマン民族の体格にはいつも圧倒されます。*(驚き)*

ドイツ人気質なのか、ものすごい取組み意識が伝わってきます。

もう延々と質問攻めでしたが、日本の企業文化とドイツの自社の企業文化の違いを比較しながら少しでも会社を変えたい思いを感じました。

それにしても、ドイツ語を聞いていても全く聞き取れない*(ショック)*

通訳さんはドイツ語はもとより、英語、日本語をこなしちゃんと話せるのに。

自分自身の語学力の無さをつくずく感じた一日でした。

でも最近は物覚えが悪くて…すぐ忘れるし
国際人になるための努力は、年を取っても必要な事を今更ながらに感じています。


コメント
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