ニシキゴイの町小千谷市
平成の大合併で、周辺の多くが長岡市と合併したようですが
合併する事なく、小さな市としてがんばっています。
それはニシキゴイが財源となっているからかな?
現在国内では、ニシキゴイを飼う池があるような家は減っているような気がしますが
海外ですごく人気があるようですね。
なんだか複雑な気持ちだけど、ビジネスとして成立しているのは
良い事なんでしょうね。
市役所に寄贈されたニシキゴイがたくさんいたけど
暑いからか水の底に沈んでいて、写真を撮れず残念。
表面より底の方が水温が低いのかな?
ニシキゴイは、数年前のデーターで、国内生産の7割が輸出、2021年の淡水魚全体の輸出額は60億。ずっと右肩上がりで、伸び続けてますね。
欧米や中国、台湾、香港の富裕層のお買い上げで、なんせ1匹当たりの単価が、違いますから。
たぶん、日の当たる水面より、底の方が温度の変化が少ないと思われます。
大津市のガンダム、白い蓋が、光ってました…
2回撮ったけど、露出を変えていないボンミス。。。
地元なんですが、正直あの破格な金額は理解できません。
キレイな色を出すのは、難しいのかもしれませんが
そこまの金額?…と思ってしまったり( *´艸`)
海外の方の方が、日本文化に対する憧れがあるのか
投資目的なのか、まあ金持ちの考えはわかりましぇん。
個人的には、コイよりキンギョの方がカワイイと思います。
今は、タワーマンションや、プールやウッドデッキがあり、バーベキューが出来る邸宅など、多様化している気がします。
それに対して、海外の富裕層は、日本文化に対する憧れから、日本庭園や、鯉、盆栽に興味があるような…
もちろん、高価な鯉、盆栽は、投資目的の人もいるでしょう。最近は、水槽でも飼える小さな鯉や、高級な金魚も人気だとか。。。
確かに若い世代で、純和風の家ってなさそう。
金魚はわからないけど、メダカがビックリするほど高級化してるみたいですね。
たしかにどうやったら、あんなにカラフルになるのか。
スゴイなぁと思うけど、どこまで人がいじっていいのかなという気もします。