長野県と新潟県の県境の山、雨飾山
関東圏、関西圏に住む山好きがいつしか憧れとする山、といったイメージ
とはいえ、そこは日本海に近くもあり なかなか気軽に向かえる山ではない
それでも人気のある山、花や紅葉の時期ともなれば平日でも登山道は混雑する
多くの登山者は南の長野県側に車でアプローチするためにピストン登山とせざるを得ないのだが
せっかく遠くまで足を運ぶならば雨飾山をまるごと楽しみたい🎵
要するに長野県側から登って、新潟県側に下る
いろいろ調べてみると、交通公共機関の利用でスルー・ザ・雨飾山は出来るようだ
ひとりだとメチャクチャ出費だけど(^_^;)
新宿発7:30 あずさ3号は直行で南小谷まで行く
爺、鹿島槍を眺め、青木湖の側を掠め、白馬を見上げるまで来てようやく
約4時間をかけて南小谷だ、ふー💦
駅舎を出ると糸魚川市をつらぬいて日本海へ注ぐ姫川が流れている
空気の清々しさに心が洗われる
雨飾高原まで行くバスは駅舎のすぐ近くから出発
しばらく住宅地を走って山に向かう道に入った
周囲の山は紅葉の真っ盛りで、標高のだいぶ高い雨飾山はだいぶ過ぎてるだろな
バスは雨飾高原まで行くが、地図で見ると小谷温泉から森のなかをショートカットで
登っていけるようなので降りてみたが、ショートカットの入り口が見つけられず
人に聞こうにも誰もいない❔ 舗装道を歩いていくことにした
単調な舗装道歩きも周囲のモミジの紅葉、ブナの黄葉が目を楽しませてくれて
まったく苦にならないし飽きることない
わたしはテン泊だが、ここ雨飾山荘でお泊まりすれば朝に登山口まで送ってくれる
だいぶ歩いてきて、カーブを回った先に視界がひらけてようやく雨飾山とご対面
登山口、キャンプ場まではまだ距離があるので
先に紅葉の名所としてしられる鎌池に行ってみる
鎌池駐車場、平日の14時すぎにしては人出のあるほうか
こちらの山域でずいぶんと目にしたマルバマンサク
多雪地域に適在する樹木で、関東の山では目にすることがないので新鮮
雨飾山荘とこにも飲用の湧水があったけど
空気に心洗われ、水に心洗われ、、 感慨深いねえ
鏡面となる風待ちをしているカメラマンもいましたよ
15時を過ぎて、さすがに半袖では肌寒くなってきた
今日の寝所へ向かいます
雨飾高原キャンプ場管理棟、ここでテン場代を支払う
食べるものはないけど缶ビールやバッジは買える
下の駐車場の側の平地が登山者用のテン場
週末ならわからんけど、平日にここでテン泊するのは奇特?らしい
それはともかく、心配は明日の天気 あまりヨロシクないらしい
夜中は結構寒いを想定してきたけど、まったく寒くなかった
夜中に起きては外を見ると月が見えていたので、もしかして… と思ったけど
早い人は夜明け前に来ちゃってます、霧雨が降ってますね (つづく)
関東圏、関西圏に住む山好きがいつしか憧れとする山、といったイメージ
とはいえ、そこは日本海に近くもあり なかなか気軽に向かえる山ではない
それでも人気のある山、花や紅葉の時期ともなれば平日でも登山道は混雑する
多くの登山者は南の長野県側に車でアプローチするためにピストン登山とせざるを得ないのだが
せっかく遠くまで足を運ぶならば雨飾山をまるごと楽しみたい🎵
要するに長野県側から登って、新潟県側に下る
いろいろ調べてみると、交通公共機関の利用でスルー・ザ・雨飾山は出来るようだ
ひとりだとメチャクチャ出費だけど(^_^;)
新宿発7:30 あずさ3号は直行で南小谷まで行く
爺、鹿島槍を眺め、青木湖の側を掠め、白馬を見上げるまで来てようやく
約4時間をかけて南小谷だ、ふー💦
駅舎を出ると糸魚川市をつらぬいて日本海へ注ぐ姫川が流れている
空気の清々しさに心が洗われる
雨飾高原まで行くバスは駅舎のすぐ近くから出発
しばらく住宅地を走って山に向かう道に入った
周囲の山は紅葉の真っ盛りで、標高のだいぶ高い雨飾山はだいぶ過ぎてるだろな
バスは雨飾高原まで行くが、地図で見ると小谷温泉から森のなかをショートカットで
登っていけるようなので降りてみたが、ショートカットの入り口が見つけられず
人に聞こうにも誰もいない❔ 舗装道を歩いていくことにした
単調な舗装道歩きも周囲のモミジの紅葉、ブナの黄葉が目を楽しませてくれて
まったく苦にならないし飽きることない
わたしはテン泊だが、ここ雨飾山荘でお泊まりすれば朝に登山口まで送ってくれる
だいぶ歩いてきて、カーブを回った先に視界がひらけてようやく雨飾山とご対面
登山口、キャンプ場まではまだ距離があるので
先に紅葉の名所としてしられる鎌池に行ってみる
鎌池駐車場、平日の14時すぎにしては人出のあるほうか
こちらの山域でずいぶんと目にしたマルバマンサク
多雪地域に適在する樹木で、関東の山では目にすることがないので新鮮
雨飾山荘とこにも飲用の湧水があったけど
空気に心洗われ、水に心洗われ、、 感慨深いねえ
鏡面となる風待ちをしているカメラマンもいましたよ
15時を過ぎて、さすがに半袖では肌寒くなってきた
今日の寝所へ向かいます
雨飾高原キャンプ場管理棟、ここでテン場代を支払う
食べるものはないけど缶ビールやバッジは買える
下の駐車場の側の平地が登山者用のテン場
週末ならわからんけど、平日にここでテン泊するのは奇特?らしい
それはともかく、心配は明日の天気 あまりヨロシクないらしい
夜中は結構寒いを想定してきたけど、まったく寒くなかった
夜中に起きては外を見ると月が見えていたので、もしかして… と思ったけど
早い人は夜明け前に来ちゃってます、霧雨が降ってますね (つづく)