先週末のドレフォン産駒の出走は24頭で勝ち鞍なしの0-0-4-20....
正直にクラスのながれからいっても新陳代謝がすすむ時期で
現状のドレフォン産駒のレベルでは敷居が高い状況になっているようにも見えます
やっぱり12月まではすくなくともこの傾向は顕著にあらわれると思っています
しかしながら見どころのある競馬をしていた馬も何頭かいたので
備忘録としておきます
まずは、土曜東京ダ1600のエンプレスペイ
新馬も今回も1番人気に推されての今回はするどく差を詰めての3着惜敗でしたが
エンジンのかかりが遅かっただけでこれは経験が矯正を成すでしょうし
東京ダ1600でこの競馬が出来るのであれば力量があることは測れましたので
今後の成長次第ではダートOPでも常連になれる馬と思えました
幸四郎さんとこの馬なので次走も東京かは分かりませんが確勝でしょう
同じレースでのオランジーについても記しておきます
単勝142倍と全く人気になっていませんでしたがレースの流れに着いていけず
後方2番手から直線だけで最速の3F37.4をつかっての5着
ノーザンF産の血統馬の片りんを見せるかたちになりましたが
しばらくは人気にならないでしょうが使いどころでは波乱を演出するような
雰囲気をもった馬に映りました
続いては、土曜東京ダ1600新馬のダグフォース
調教の動きも良く手塚厩舎の藤田さん馬ということで1番人気に推されましたが4着
ゲートの出がわるくも道中も小出しに脚をついながらも
ラスト1Fの脚は鋭いもので素質の片りんはうかがえました
ただ、藤田さん馬でもあり人気は過剰気味となることは気掛かりです
続いては、日曜阪神ダ1800のカラフルキューブ
この2勝クラスのレースにはノーザンF、社台F産の3頭が出走で初の2勝クラス勝ちが期待されましたが
3番人気のカラフルキューブが好内容の競馬で3着と
時計的にいってもこのパフォーマンスが崩れなければ2勝クラスは突破できる力はあると映りました
次走も上位人気になるでしょうがずるずると惜敗が続くことのないように期待です
最後は、新潟芝1600のメテオリート
今回もすんなりと先行はできましたが2着馬には交わされたあたりは
距離がやや長いのかもしれません
ダート変わりでも勝ち負けにはなるでしょうが芝の1400で見てみたいですね
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