A life with minerals な日々

鉱物標本の倉庫に寝暮らしする(笑)鉱物まみれの日々

山の日 8月の思い出の山

2022-08-11 12:03:11 | 登山

8月は夏山のクライマックスなのでたくさんの思い出の山があります

2009年の8月にはかねてからのプランを好天が叶えてくれそうだったので

8/14  富士山

8/16  蓼科山

8/17  甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 

 

まずは、富士山...      快晴のご来光

翌々日、蓼科山...     快晴

↓こんな位置関係ですね

翌日も快晴で、足は完全に仕上がりきっているしほとんど空身だったのでさくさくと登って念願の黒戸尾根

甲斐駒ヶ岳山頂では大展望がすっきりで、昨日はあの山の山頂にいて3日前にはあの山頂にいたんだなあ、とひとり「悦に入る」してました

 

 


守門岳を歩いてきたよ🎵

2018-10-15 18:13:14 | 登山

紅葉はあまり寒暖差がなかったかなあ、といった色合いでいまひとつ

守門岳じたいはとても良かった、歩く労に見合った喜びが得られる良い山だ










しかし、下りで今まで感じたことのない膝のダメージ

膝は問題ないと思ってやってきたけど、、年だねえ😓

とゆーことで、コンディションに不安があって挑む山ではない

平ヶ岳は💦💦

10月の山、雨飾山(2011/10. 17~18)

2018-10-07 11:41:38 | 登山

今回の山行記でこんな書いている訳は北面、新潟県側のレポ

ないわけではないが、その樹相に注目してのものは少ない思ったから

左に折れて、新潟県に下ります

 

お、雲の勢いが弱まってきたよ

 おー、あて1時間ねばってればー(* >ω<)

 南側では稜線でしか見かけなかったナナカマド

きれーだねえ🎵

ゴヨウマツなんかも気にしてみたり

お、

ブナの標高帯に入りました、南側のブナとぜんぜん違いますね

理由は南側のブナはあまり環境が良くないんですね

多雪地帯で気温的には適合ですが日照時間が長いためにアンバランスな環境下なんだと思います

対して、こちらのブナは理想的な環境下と思われ

ゆっくりと成長するために幹は太くまっすぐに枝振りは広く美しい樹観になります

ブナは"森の女王"と称されることも納得です

対して、"森の王"と称されるミズナラの古樹

といった具合に樹木ウォッチャーにはなかなか楽しめる雨飾山北面だと思うのです

ここまで来れば尾根のどんずまり

マルバマンサクの落ち葉がきれーだねえ🎵

雨飾山荘につきました

炭酸重曹泉の掛け流し、素晴らしい泉質です

最後のアプローチはタクシーに頼るしかなく

個人で呼べば定額5,000円で最寄りの根知駅まで送ってくれます(要確認)

 雨飾山としては残念でしたが、総体的にみればなかなか楽しめた山旅になりました

補足) 根知駅は大糸線区の駅ですが、大糸線は南小谷駅を境に南にはJR東日本、北にはJR西日本と分かれているとのこと

北アルプスを有するJR東日本路線はそれなりの利用者はあるようですが

JR西日本路線は想像に難くはありません

実際に乗車してみて驚いたのは、南小谷までとてもゆっくりと

時速20kmくらいで運行してるんですね

何がなんでも住人の足を無くす訳にはいかないと、企業努力ですね

のんびりと流れる車窓を眺めながら、こーゆうのも当然アリだな と思いましたね

 

 

 

 

 

 


10月の山、雨飾山(2011/10. 17~18)

2018-10-06 16:47:10 | 登山
AM6:00 結局、午後には晴れるかもだが小雨の降るなか出発









登山道は急斜面でブナの根がむき出しで痛々しい💦






ブナばっかですね






荒菅沢に下る斜面は晴れていれば錦秋の見どころのひとつなんですがねえ(* >ω<)



こっちの方が華やかσ(^_^;)?



この景観も楽しみにしてたんですけどねえ💦💦









稜線に出ましたが晴れる気配なし💦💦💦









なんとか山頂まで来ましたが、、、

まだ9時で、太陽の存在は感じられるので、あとは下るだけなので

晴れるのを待ってみました



時おり雲間に雪倉岳が見えたりで、期待してみたり

話をした男性は千葉県の佐倉から5時間かけて来て、下りたら日帰りで帰るって💦

なんだかんだで結構晴れ待ちしてる人は他にもいましたが

帰りのスケジュールを考えると11時がリミット、残念だけど下ります (つづく)