週末のドレフォン産駒の出走は12頭で勝ち鞍はひとつのみの1-1-0-10
秋の東京、阪神開催となり予想していたとはいえ実際に馬券内率が
著しく落ちていますね
ちなみに東京、阪神開催になって産駒成績が当然に爆上がりの
エピファネイア産駒は26頭の出走で勝ち鞍が8つの8-3-1-14 すごいね
まあ、中山と中京と福島開催で数字を上げてきたような実績ですから
12月までは低迷期が続くでしょうね
ドレフォン産駒の個別の馬の備忘録はまたにするとして
秋冬のローカルである新潟と福島に焦点をあてて数字をみてみると
現2世代の新潟成績は
芝 1-2-1-24 勝率3.6% 馬券内率14.3%
ダート 3-3-3-29 勝率7.9% 馬券内率23.7%
福島成績は
芝 0-1-2-17 勝率0.0% 馬券内率15.0%
ダート 4-3-1-11 勝率21.1% 馬券内率42.1%
と、福島ダートの成績がサンプル数が少ないとはいえ
好成績の中山よりも上をいく成績となっています
実際、ドレフォン産駒の傾向として切れる末脚タイプはほとんどみられず
大半は先行からの好走であることから直線の短い平坦コースは
適性に合致するのはあたりまえの話であり結果なのでしょう
しかし新潟のダートも直線の短い平坦コースであり
何故ここまで数字が偏るのかが不思議なところです
中京ダートでは中山と同等な成績を残しているので
左回りが不得意というわけではないようです
しかしなんとなくのイメージとして新潟ダートは関西馬を含めて
ある程度の力量を持った馬が集まりやすいこともあり
現状のドレフォン産駒の立ち位置をあらためて浮きぼりとさせる結果なのかもしれません
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