TDU 建築学専攻　地域施設計画論

東京電機大学未来科学研究科建築学専攻
「地域施設計画論」成果物
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TDU 地域施設計画論

この講義では、車いす体験、身体障碍の体験、わかりやすさの再考、の３つの課題を通して、利用者・居住者の多様性に配慮した建築と都市の空間のあり方を実践的に学びます。　　＊「身体障碍の体験」「わかりやすさの再考」の一部には，個人情報保護および知的財産権保持の関係で，パスワードロックがかかっています。ご興味がおありの方は東京電機大学・山田あすかまでお問い合わせください。

課題　車いす体験

2021-06-29 10:33:26 | 車いす体験

課題「車いす体験」は，この講義の導入の一つとして行う課題です。

車いすに交代で乗って，大学構内と近隣地域をまわります。

その際に，危険な箇所や注意が必要な箇所，まちと建物のあり方と，

車いすでの利用のあり方に齟齬が生じている箇所を一緒に体験します。

ドアが開けにくかったり

放置自転車に危険を感じたりします。

 

受講生は，この体験を元にレポートを書きます。

このカテゴリ「車いす体験」には，各年度の優秀レポートを本人の許可を得て掲載しています。