ababa ...ひびのおたけび

CRPS・脊髄損傷…
病は体の自由を奪い痛みで蝕む
それでも私の心は自由で在り続ける
大空を羽撃く鳥の様に...

一挙手一投足...2

2014-07-20 23:30:00 | 日記
幾度となく、記載してきたが
私ababaと母Fは、兎に角似ていない。
まるで、相違点だらけ親子なのである。
声のデカさは似たが、声の質は全く違う...
母Fは、甲高くて、頭に響く様な声だが
当の私ababaというと…
今はあまり無いが、高校の頃には電話で、
母Fの「息子」や「夫」に間違えられた事が幾度かある程、声が低い。
若かりし頃、160㎝近くあったらしいので、背が高いのは似たけれども...
母Fは、小さい頃から大きかったらしいのだが
私ababaはというと、幼稚園の年中では前から3番目
その後は、前よりの真ん中辺りで
中学に入学した頃は、150㎝なく「147.5㎝」しかなかった。
それが、中1で10㎝伸び、中2から後ろより人生を歩む事となった。
その後も地道に伸び、中3で最後尾を経験した。
ハタチ位までは、地味に伸びていた様に思う。
23歳と24歳の半年間で二度の脊椎opeを遣ったら
何故かしら5センチ程、背が伸びた。
それで、170㎝の大台に乗り、170㎝をoverしたのである。
本題に戻るが・・・
母Fは昔はナイスバデーだったらしいのだが
私ababaは、思いっ切り寸胴でNiceBodyとは程遠い。
まぁ、顔はどこかしら似ているのだろうけど
幼い頃…3歳以前、母Fの直ぐ上の兄である伯父が
母Fに「男だったら女泣かせの顔になったろうに」
言ったくらいなので、似ていると言われた事はあまりない...
何より根本的に、性格の傾向が違うのだ。
母Fは、協調性が著しく乏しい・・・
「自分自身がルールブック!!」的な要素が殊更強く
自分が悪い(事実、相手方が悪い時もあるが)と思ったら
見境なしに、意見や注意・文句を言う。
私ababaというと、大方ルールを守り真面目に生きているが
人に危害を与える様な事案でもない限り、
見境なしに口出す事はない。
波風立てず、静かに日々を送りたいのである。
しかしながら、母Fと同居している限り
私ababaの人生に「平穏」という時は訪れないであろう・・・