ababa ...ひびのおたけび

CRPS・脊髄損傷…
病は体の自由を奪い痛みで蝕む
それでも私の心は自由で在り続ける
大空を羽撃く鳥の様に...

一挙手一投足...3

2014-07-23 23:30:00 | 日記
「プライバシーを守りたい!!」
「プライベートな空間が欲しい!!」と毎日の様に切望する
今日この頃のababaである...
モノを落としたり、少しでも物音を立てる度
隣室より、母Fの怒声や罵声が飛んでくる。
この有り様から、一挙手一投足…息遣いまでも、
監視...管理...されている様に感じるのだ。
まぁ、今年75歳を迎え[後期高齢者]となった母F
地獄耳も年相応に衰えているとみられる為
ささやかな抵抗として、小声で
「オマエの方が、クソ喧しいんじゃあババァ」と囁き
ホンの少し、気を紛らわしている。
何故に、口って衰えないのかしらん・・・
歳を重ねるに連れ、意固地さが増し、文句や不平不満が増殖している様に感じる。
「記憶力が低下した」と嘆きつつも
私ababaと意見が相違すると、絶対に譲らない。
100%、私ababaの方が正解であっても...
それ故、その時に感じる私ababaのストレスは尋常ではないレベルに達する。
行動に対しても、幾ら「閉めろ!!」と抗議しても
日に数回、トイレ(洗面所)のドアを閉めずに使用しやがる事があり
その都度、軽い殺意すら覚える。。。
かなり、精神的に参っている証しだろう。
それ程まで、母Fに対するストレスが蓄積しているという事を
当の母F本人は、微塵も気付いていないに違いない...