何時もの東宮妃殿下を貶める内容ですが今回は、着物の事ですから、これはシロガネが書かなければなりませんね。
上村松園《お月さま》
以前この記事がポストセブンに出ていましたのでブログに書くつもりで画像等準備していましたが、YouTubeに動画まで出ていましたので、取り急ぎ書くことにしました。
ブルネイ皇太子ご夫妻を見送られる両陛下
皇后陛下のは《ピンクベージュ》
東宮妃紀子殿下は《クリーム系のベージュ》
・・・・の訪問着です。世に言われている“色かぶり”ではありません。
此くらい違う色です。
BSのテレ東で放送していた『皇室の窓・愛子さまご卒業~期待ふくらむ春~』でハッキリとお二方の色の違いが出ていましたので、もし録画している方がいましたら、確かめて見て下さい。
シロガネ、スマホで撮影~~
クリーム色の訪問着をお召しの妃殿下
ピンクベージュ色の訪問着を御召しの皇后様
全然違う色じゃん。
お二方が一緒の映像が出ていましたが、同じ様な色に見えるのは単に日が差しているせいです。
(この画像だと色なんか被っては見えませんね)
東宮妃殿下をもっとちゃんと映さないからそうゆう事になるのです。全くもう~~👊💢。
イリヤ・レーピン《皇女ソフィアちゃん》
今回のポストセブンの内容ハッキリ言って・・・・
・・・・です。
それとも何時もお着物姿が美しい東宮妃殿下に嫉妬したのかな🎵
お美しい皇后様~~
祇園井持
「アーハハハ・・・私も敬宮もネットだけでなく、世間からも持ち上げられてこんな楽しい事なんてないわ♪あぁとーてもスッキリしているの。もう私たちはどんな事があっても批判されない、晒されない、いい立場になったわ」
「💢」
ポストセブンに話をした宮内庁関係者?記者か?まぁどーでもいいや・・・・
井川洗厓《烏になった話》
その人はその場にいない紛い物です。二階氏ではありませんが、全くもって・・・
“バカ”ものです。
ホントに鹿に馬であります。
卑しくも17年間、着物を染める“引染め”にいたシロガネが断言しますから間違いありません。ベージュでも色々な系とうの色がありますが、ピンク系とクリーム系は全然違う色です。
島成園《若水》
例え同じ色であっても着物というのは、着物一枚帯三本というように、帯や帯締め等で印象は随分と違いますし、ましてや柄が入っていたら尚更でしょう。同じ色でもその人によって着こなす雰囲気はそれぞれ違います。
青木玉著《幸田文の箪笥の引き出し》より~
『いつごろの言い種だろうか、「着物一枚に帯三本」というのだそうで、一枚の着物を持つことが出来れば、それは三様の着方が出来るという。』
(画像はスマホ、文字はタブレット。メンドクサイ)
矢絣のお召の着物に、黒地に赤い鹿子絞りのお七帯、宝相華の塩瀬の染帯、黄色のつづれの帯。「着物一枚帯三本」時により組み合わせを楽しんだ。
宮内庁のインスタはもう50万人を超えたとの事です。だいたいその訳は分かりますが。
作者不詳《皇女ソフィアちゃん》
皇女敬宮様
シロガネはまだ登録していませんが、意見したいことが色々あります。眠れない時、シロガネが宮内庁長官だったらとつい妄想してしまうときがあります。
は!《わが身をたどる姫宮》があるのでした。
栗原玉葉《お夏狂乱》
うっかりうかっり
栗原玉葉《椿》
シロガネの下らない妄想はどうでもいいですが、全く東宮妃殿下の公の苛めは本当に酷いものです。
Twitterと言えば、シロガネは辞めてしまいましたが、近頃は敬宮殿下を天皇にと言う人達のTwitterを良く見ております。禍々しいことこのうえありませんし、東宮家ご一家の罵詈雑言は一線を超えています。
だからといって東宮家よりのTwitterも荒唐無稽な敬宮様影武者説とか書いてあってどっちもどっちじゃんと思っております。
作者不詳
勿論東宮家の方々を大切に思い、良い事も沢山書いてあります。でもシロガネは影武者説は全く信じておりません。
東宮家よりのブログですが、なるべく冷静に見る様にしております。
あっ❗️お気付きかと思いますが、今まで皇嗣殿下、皇嗣妃殿下と書いてありましたが、歌会始では皇嗣殿下は《日嗣の御子》皇嗣妃殿下は《日嗣の御子の御女・ひつぎのみこのみね》と和名で呼ばれております。
色紙絵
日本生まれで日本から出たこともない金なし日本人、シロガネはつつしんで今後、日嗣の御子・・・・皇太子、東宮という意味になるわけですから、東宮殿下、東宮妃殿下と書いてゆきます。😀その方が文字の変換も楽ですので。
《烏は主を選ばない》
~敬宮様は日嗣の御子には選ばれない~
それが皇室の長い長い一本の『道』なのです。でも次の世代、東宮家の若宮悠仁親王殿下の姫宮は分かりませんが・・・・。
「わては絶対に!女帝になる!」
《皇室の姫宮たち ~あんたら覚悟しいや~》
女性天皇はともかく、女系天皇は明らかに西洋の思想が入っています。
イリヤ・レーピン《イワン雷帝とその息子》
「男系を疎かにしていたら取り返しの付かない過ちを犯してしまった」
女系天皇になったら日本の皇室はどうなるのかという意見もあります。シロガネも正直良く分かりません。
栗原玉葉《噂の主》
只イメージとしてはこんな感じになるのでは、無いでしょうか?
アメリカが作った映画《サユリ》2005年製作
京都の舞妓さんの物語。
日本風・・・・?(笑い)でも日本では断じて無い。似て非なるものになるのでは無いでしょうか?これを見て大概の日本人は『ポカーン』となります。西洋から見たジャパンだそうです。
アメリカが作った映画《サユリ》みたいな・・・・
着物等は日本から提供されたらしいです。
振袖
「なんやねんこの着付けは」
帯揚げ
「イヤーなんやこの結び方、アホちゃいますか」
帯
「これ舞妓さんの結び方やあらへん」
・・・・日本・中国・西洋がごちゃ混ぜになった映画《サユリ》・・・・。そう《サユリ》みたいなハリボテ皇室になるのですよ!!
紛い物ジャパン
女性天皇は日本の知恵。男系思想は中国。女系天皇という考え方は西洋。そんな所でしょうか。
本物は・・・・映画に例えるとこれです。
溝口健二監督《祇園囃子》
比べると一目瞭然。
(《サユリ》は日本と言うか、どっか架空の国。そう開き直ればこの映画は面白いのだそうです)
若き日の若尾文子さん。
そして演技から何から何までとーても厳しかった溝口監督。
木暮実千代さん
「ええか、いくら敬宮さんが人気があるからゆうて、やすやすと日嗣の御子にしたらいかんえ」
「せやかてお姉さん、敬宮さんは今上さんの一人娘や天皇さんにならはっても、ええんとちゃいますか?」
「ようお聞きやす。敬宮さんが天皇さんにならはる事は問題ないのや。せやけど、お婿さんもろうて、そのお子さんが天皇さんにならはったらもう、神武天皇さんの御血筋が切れてしまうがな、それはもう外国のお人が作らはった只のハリボテの天皇さんや」
「まあ・・・・それはそうどすな。ほんまに、既に東宮さんもいやはる事やし、東宮さんのお世継ぎの若宮さんかていてはる。せやから敬宮さんは日嗣の御子に選ばれてはアカンのやな。お姉さんありがとう。うち、よう分かったわ」
「気高い悠仁親王さんが無事将来ええ天皇さんにならはるよう神様に願いまひょ」
『完』
横山大観《神国日本》