長い間、更新をしませんで、申し訳ありませんでした。実家に戻っておりましたが、体調の方は春になったせいか、どんと良くなりまして、やはり元住んで居た所が恋しくて、戻って来ました。
現在は無職です。
親からは、戻って仕事はどうするんだと、言われて、辛かったのですが、それは追々慌てずに進んで参ります。
鬱病になってから、又実家に戻る事をお知らせしてから、本当に多くの方々がコメントを送って下さり、この場を借りまして心より御礼申し上げます。
以前から気になって居た親もまだまだ全然元気で、仕事にゴルフに忙しくしており、安心した反面、自分はなんとも居心地が悪くて、落ち着きませんで、やはり長年暮らした所が良いと、心が落ち着くと帰る決心をしました。いろいろ大変でしたが、元の生活に戻れるように、してゆきます。
太田秋民 『木曾路の万寿姫』
シロガネの千紫万紅では実家でも更新しておりました。最近気になっている『やんごとなき一族』というドラマを見ておりますが、皇室を敬愛している、シロガネとしては、やんごとなきという言葉が、出ているうえはやはりお目(`_´メ)を凝らして見ておりますが、多くの方々が思っていらっしゃる通り、一体何処が?
「お前は牡丹じゃなく豚よ!」
・・・・・と言っても可笑しくない美保子お姉様。
(本家本元)
「この役立つずの豚!」
「誰の回しものなんだ、この野郎!」
やんごとなきって・・・・何だろう??と思うわけです。
皇室好きな方々は目が肥えていらっしゃるので、ドラマを見て、あれは成金一家というのが相応しいと思うでしょう。
でも美保子お姉様は素敵です。
皇室にも時々面白い表情を見せて下さる、お方がいらっしゃいますので、美保子お姉様がリアルで一番近いのかも。
単なる成金、セレブ一家の一族の物語なのですから、『やんごと無い一族』という題名が相応しいでしょうね。
ドラマを見て気になったのはこのお作法?
コンス挨拶というらしいですが、なんかどうしても違和感がありますね。
打掛でも着てるのかしらんという様な手の姿勢です。
上村松園 『紅葉可理』
このドラマでお作法を伝授している人です。
☝️を見まして
「あぁ・・・・」と思いました。お作法の商業化。
花朝 『礼式』
でも・・・・
現在の宮中では浸透していなくて、本当に良かったです。
鏑木清方 『菊』