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シロガネの草子

エリザベス女王崩御

こちらの記事も何故か公開停止となっていましたがこれには驚きです。良く基準が分かりません。

治世70年のお祝いを迎えてなさるべきことになさって長い国民への奉仕を終えられたエリザベス女王。


9月9日に崩御されました。愛するご夫君の元へ虹の橋を渡り旅立たれました。このような君主は二度と現れる事は無いでしょう。



慎んで、ご冥福をお祈り申し上げます。


21歳の時に南アフリカで


「宣言します私の人生が長かろうと短かろうと国民の為に尽くすことを宣言します・・・・」


有言実行、その言葉通り貫きお見事な最後を遂げられました。


将来エリザベス大王と呼ばれるとか。

~女王陛下(当時は王女殿下)のウエディングドレス姿~





可愛らしい~~(^o^)






~戴冠式のドレス~













戴冠式で女王の裳裾(御裳奉持)をお持ちしたレディ・アンの証言

戴冠式の練習の時のアン嬢



「(戴冠式の時)女王のお姿を見てとても興奮しました。ドレス姿を拝見するのは、初めてだったので、ウエストが折れるほど細くて、お肌は艶々で息を飲むほどお綺麗でした」


「エディンバラ公爵も魅力的でしたが少し神経質になっていましたね。万事滞りなく運ぶことを望んでおられたのであれこれ指示を出しておられました」

「女王は無言でした。『女王は何か仰たかと』聞かれましたが私達は『何も』と答えました。待機していると女王は後ろを振り返って『準備はいい』と仰たので歩き出したのです」


「こうして私達は進んで行きました。中央に女王がいますが、勿論この時はレガリアを身に付けておりません。花束があったらと思いましたが、邪道なのでしょう」


ナレーション
「女王のドレスは絹で作られ金糸銀糸で刺繍が施されていました」



英国をご訪問された時の昭和天皇御夫妻とエリザベス女王ご夫妻とエリザベス王太后

『川の流れのように』

知らず知らず 歩いてきた

長く細いこの道

振り返れば 遥か遠く

故郷が見える

でこぼこ道や 曲がりくねった道

地図さえない それもまた人生

ああ川の流れのように

ゆるやかに いくつもの時代は過ぎて

ああ川の流れのように

とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ

生きることは 旅すること

終わりない この道

愛する人 そばに連れて

夢探しながら


雨に降られて ぬかるんだ道でも

いつかはまた 晴れる日が来るから

ああ川の流れのように

おだやかに この身をまかせてみたい

ああ川の流れのように

移り行く季節 雪どけを待ちながら

ああ川の流れのように

おだやかに この身をまかせてみたい

ああ川の流れのように

いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら


長い間お疲れ様でした。


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