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シロガネの草子

わたくしは日本国の女主人なのですから~~


両陛下は国内はまだ決して遠方まで御出ましにならないうえ、一人娘でいらっしゃる、皇女・敬宮殿下が未だリモートでのご勉学。


栗原玉葉・口絵

そんな有り様なのに、エリザベス女王の国葬に参列されます。

万が一コロナに感染したら国民に心配させて、迷惑を掛けてしまう理由で天皇陛下の公務は現在、御祭祀と都内の式典を中心になされ、皇后陛下は・・・・心血を注いだ御慎みを中心に同じく都内の式典の公務をなさっておられます。

なのにことに皇后陛下は、エリザベス女王の国葬に参列する為には英国迄一気に行かれるのは、解せません。


高畠華宵

鬱病に悩んで苦労しているシロガネにはサッパリ分かりません。皇后様は、身近な祭祀も殆ど御出ましにならないと言うのに、全世界注目の的の女王陛下の国葬によく御出席ができるものデス。


上村松園 《紅葉可里》


体力的にもきついでしょうに、大丈夫なのかと思ったり不思議なお方様と思ったり・・・・。


謎。(相当強力な薬を飲まれるのでしょうか?しかし後でとても辛くなります)


栗原玉葉 《月見草》

・・・・それにしても、もう十分に分かっていますが国内にいるよりも外国・・・・ヨ―ロッパにいる方が元気溌剌になられる皇后様です。


それに関して多くの様々な国民の意見が出ております。勿論御承知でしょう。


栗原玉葉・口絵

しかしそれでも、それでも~~皇后陛下は・・・・


マリー・アントワネット(仁科有理さん)
「静かになさい・・・・何もそんなに騒ぐことはありません。マリー・アントワネットはフランスの女~~王なのですから~~~」

皇后陛下がフランス革命時のマリー・アントワネット並みの覚悟と振る舞いが出来るか不安です。


上村松園 《紅葉可里》


国葬の1時間も耐えられるかも不安です。


「お黙りなさい!!わたくしは伝説の外交官(勤続約6年)雅子なのですよ!」

「文句があるならお父様に仰い!わたくしは日本国の皇~~后なのですから~~~~♪♪女王陛下の国葬に参列するのは当~~然なのです~~~~♪♪」


横尾芳月 《春苑》


「何も案ずることなんてないのです~~♪」


「見ていなさい。こうゆう時は必ず体調は整うのです。治るのです!何も不安も心配もありませんわ!!」


須藤しげる 《落ち葉の唄》


「本当に治してしまわれた❗️あっと驚く為五郎❕」dy国民


「どんな方法をされたのだろうか」


「ホ――ホホホ・・・・わたくしは~~♪本来健康なのですのよ~~♪♪」


「わたくしの皇后としての覚悟の英国訪問。その時のその立ち居振る舞いと、姿をとくとお見届けなさい!!」


加藤まさを 《待ちくたびれて》



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コメント一覧

伊勢大輔
エリザベス女王がまだご存命の時から、いえ、平成の時代から両陛下は何度も名指しで英国に招待されていました。
なぜマスコミはその事実を公表しないのか不思議でたまりません。
そして、死が穢れであるのなら、なぜ秋篠宮家のお三方は安倍さんの国葬にお出になられたのでしょうか?天皇陛下が同格乃エリザベス女王の葬儀にいかれるのはまだしも、臣下のしかも現役の総理大臣でもない方の葬儀に行かれたことのほうがとても不自然で不思議です。
abcdefghij
最近は、ともかく早く寝て、深夜にブログを書かないようにしております。おかげで随分と調子が良くなっております。ホッとしています。
abcdefghij
シロガネの知識不足から皆様にご心配をお掛けしまして、申し訳ありません。でも久しぶりに多くのコメントを送って頂きまして嬉しい気持ちでもあります。

皇后陛下に関しては色々な感情を持っているのは承知しております。シロガネはシロガネのペースでこれからも書いてゆきます。

大型台風🍃🌀☔️が上陸しております。皆様どうか本当に気をつけて下さい。

明日の女王陛下の国葬を興味津々でいるシロガネです。
アール
シロガネさんのブログを楽しみにしています。

所蔵されている美しい絵に心を和ませ、豊富な着物、皇室、皇族の知識に色々学ばせて頂いています。

無理の無いように続けて下さい。
我が身をたどる姫宮ファン
雅なシロガネさんのブログでは珍しい大論争になっていますね。
私は皇室の存続を願っていますが、このような問題で国論が二分されてしまうような状態では、残念ながらそれは難しいと考えざるを得ません。

少し問題を整理したいです。
先ず「国家元首」2名へのご招待、これが曲者です。
憲法には国家元首の定義がなく、天皇、内閣、内閣総理大臣等の説があり、学説的には内閣総理大臣説がやや強いのです。
その意味では岸田ご夫妻が出席なさっても支障はなく、首相は少し中傷されすぎているかと。
しかしながら、エリザベス女王直々の今上陛下ご夫妻へのご招待が過去にあった経緯からも、今回のご列席が相応しいと判断され、英王室も納得いただける結果となったと思います。
しかしながら皇后陛下の御公務が満点とは言えないところに、皆様のご不満があるのでしょう。
でも公務を全てご欠席という訳ではなく、最近はできるところからはじめていらっしゃるので、イギリスにいらっしゃるのはご無理とまでは言い切れないのでは。
秋篠宮様は元首ではないので、天皇ご夫妻が重病というようなよほどの事態がない限りはご列席は英王室の意図に反するでしょう。
かと言って岸田夫妻?
安倍元総理の国葬も控えていますし、格という点からどうなのか、国民も納得というわけにはいかないでしょう。

以上から天皇ご夫妻には、今回はぜひ頑張ってご列席をつつがなくこなしていただかなくてはならないと思います。
色々なご意見はあると思いますが、国民も天皇ご夫妻を暖かく見守り、見事に務められるよう見守ることこそ、今後の皇室の弥栄に繋がると思います。
世界最古の王朝、決して絶やしてはならないでしょう。
玉藻前
はじめまして。
いつも素敵な美人画のご紹介ありがとうございます。
染色や文様、襲の色目に興味があります。

さて、今回の英国女王の葬儀の招待状は名指しではなく、そちらの判断でお決めになってというものでした。
我が国の体制、組織は慣例に沿って動きますので、早くも外務省は9日に秋篠宮両殿下のもとにご進講のため伺っています。

国家元首の規定が曖昧な我が国は総理夫妻が訪英するのも別段問題はありませんが、外務省、宮内庁、政府は水面下では秋篠宮両殿下が妥当で動いていたものと思われます。

最大の理由は天皇は穢れを忌むべき存在で、過去にベルギー王家の葬儀にしか出席したことがない。
次に皇后の体調の波を急な葬儀、しかも海外渡航に合わせられそうにない。

よって、9日の秋篠宮家へのご進講になったのかと思われます。

世間では眞子さんはじめ、秋篠宮家が「私 わたくし」を通したことに大変な非難を浴びせました。
では、徳仁天皇の
「留学時代に世話になったから」
「家族ぐるみの付き合いがある」
これは私的な理由じゃないんでしょうかね~?
かつて日英同盟の盟友であり、昭和天皇の時代から、度々往来する親交があった。
長年の国家と国家の交誼を考え日本国民のために…
などとは仰らなかった。

留学時代に世話になって家族ぐるみの付き合いがあると道理が引っ込んで無理が通るんですね。
異例な訪問は、わたくしを通したことになりませんか?

天皇は公平、中立の立ち場ですから、今後、世界中の王室の葬儀に在位中は赴いてくださいな。

そして、夫人は立ち場を弁えず、無自覚で長年その地位にいます。
外交に本領発揮したければ、皇太子妃を固辞し外務省で勤務し続ければ、良かったのにと思います。
皇室の本分は祭祀です。宮中の伝統文化を護ることです。
外国語が話せるとか、どうでもいいです。
なぜ初代神武天皇祭は毎年欠席なんでしょうか?
夫の祖母である香淳皇后例祭はいつも欠席です。
日程は毎年同じなのになぜですか?
宮内庁のサイトに新たに心を込めお祈りをされていると言い訳がましく記載させてますよね。
本来、ご黙祷なんて予定はありませんでした。
一般人でも夫の親戚の法事に17年間も欠席してるのに海外に行ったら非難されると思います。
絶賛する理由がわかりませんね。

前日の日本商工会議所の100周年記念行事は訪英を控えているため欠席でした。
楽しみにしていた方は、どう思われたでしょう?
また、沖縄本土復帰50年もオンラインで済ませました。軽いですね。

日本のため日本人のためというより、海外(欧米)好きのわたくしの欲望を満たすためなら、最初から結婚して欲しくなかったです。
皇室に外交官は不要ですし、自己実現の場所でもありません。
abcdefghij
伝統衣装ファンさん暖かいお言葉ありがとうございます。今朝、両陛下のご様子を見てまだマスクを着けたお姿にビックリしました。

国葬の時も真っ黒のマスクをつけられて参列されるのでしょうか?目立ちますね。ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
伝統衣装ファン
 マカロンさん、。シロガネさんに対してなんとなくとても意地悪だなぁ〜。

 さて、今朝のニュースで天皇陛下とその配偶者様が英国にお着きになられたとの事を知りました。車から宿泊するホテル?の数メートルでしたが、やはり真っ黒なマスクを着用されていました。各国元首達が揃う国葬の儀式でも、マスクを着用されるのかしら。相当ある意味悪目立ちしそうです。

 格や儀礼上、皇嗣殿下ご夫妻ではなく、日本の元首とその配偶者に招待状が来たのならば、お二人の参列を納得さざるえません。が、黒いマスクだけは取って葬儀に参列頂きたいな。

 シロガネさんと雅子様のお病気は全く違うもの。一人で耐えて闘病しているシロガネさん。都合の良いことしか言わない周りの人間に囲まれているわけでは有りません。でもシロガネさんのブログのファンは直接会えませんが、皆いつも気持ちは寄り添って居ますよ。安心して自分の気持ちを書いて下さいね。
いつも読んでいます。
 マカロンさんがシロガネさんのうつ病に触れてコメントを書かれているので、とてもお答えになりにくいのではないかとお察しして、勝手に反論させていただきます。
 皇后さんがご体調でイギリスの大葬参列をお断りになっても、少しも外交上悪くはありません。むしろご病気のせいでバスに乗らないように配慮させるとか、迷惑をかけています。日本の事情はこう、と説明して皇嗣両殿下にお出でいただく方が国のプライドを示していて敬意を持たれるでしょう。
 「他のことは休んでいるのに・・という批判はやっかみ」とは、筋の通らない非難です。勝手なことのできる人への批判は勝手なことのできない人のやっかみという意味ですか?休む、休まない、のけじめはあるはずではないですか?マカロンさんは身近にこういう方がいらして、好きな時にだけ出てこられても暖かく応援できる方なのですか?キチンと休職してまずお病気を治しなさい、と考えませんか?シロガネさんだって、辛くても休んで闘病されているではありませんか?
 皇后は国母です。本来はマカロンさんのお書きになったようなお心持ちであるはずです。でも、長年の行動からそうは見られないので、シロガネさんが女主人という表現が合っていると思われたのでしょう。
 わたくしも、マカロンさんの書かれるような皇后さんだったらどんなに良かったかと思いますよ。そしたら、国の決まりにしたがい、お一人お嬢さまの幸せな結婚と降嫁を願われたでしょうね。ひと言、かって紀宮様について上皇后さんがおっしゃったお言葉「降嫁したときに備えて・・」を繰り替えされるだけで皇位継承をめぐる政争や皇嗣家攻撃は止むでしょうに・・。つつましく聡明で、驕ることのない皇后さんなら皇室の伝統に素直に従われるでしょう。まちがっても「私に合う令和流」なんてお考えはないでしょうね。
 なお、本領発揮が国外というのは何?という疑問が最後まで残りました。皇后の重責をよくよくご存じで聡明な皇后さんが、ご自分の本領は国外で発揮されるもので、それが潰されるから苦しいと、まさかそんな自己否定をされるはずはありませんでしょう。もしそうなら、誰だって、どうして皇太子さんと結婚されたの?と思いますよ。少なくとも、皇太子妃の時に離婚できたのですよ。わたくしは、病んでなお抗い続け、お嬢さまの立場を動かそうとされ続けていらっしゃる皇后さんに、どのような使命感があるのかと疑問を持っています。マカロンさんに、重い歴史と伝統と日本の国体と名誉を担った皇后さんの使命感の表れの例を、ぜひ教えていただきたいものです。
よろしくお願いします。
いつも読んでいます。
 マカロンさんがシロガネさんのうつ病に触れてコメントを書かれているので、とてもお答えになりにくいのではないかとお察しして、勝手に反論させていただきます。
 皇后さんがご体調でイギリスの大葬参列をお断りになっても、少しも外交上悪くはありません。むしろご病気のせいでバスに乗らないように配慮させるとか、迷惑をかけています。日本の事情はこう、と説明して皇嗣両殿下にお出でいただく方が国のプライドを示していて敬意を持たれるでしょう。
 「他のことは休んでいるのに・・という批判はやっかみ」とは、筋の通らない非難です。勝手なことのできる人への批判は勝手なことのできない人のやっかみという意味ですか?休む、休まない、のけじめはあるはずではないですか?マカロンさんは身近にこういう方がいらして、好きな時にだけ出てこられても暖かく応援できる方なのですか?キチンと休職してまずお病気を治しなさい、と考えませんか?シロガネさんだって、辛くても休んで闘病されているではありませんか?
 皇后は国母です。本来はマカロンさんのお書きになったようなお心持ちであるはずです。でも、長年の行動からそうは見られないので、シロガネさんが女主人という表現が合っていると思われたのでしょう。
 わたくしも、マカロンさんの書かれるような皇后さんだったらどんなに良かったかと思いますよ。そしたら、国の決まりにしたがい、お一人お嬢さまの幸せな結婚と降嫁を願われたでしょうね。ひと言、かって紀宮様について上皇后さんがおっしゃったお言葉「降嫁したときに備えて・・」を繰り替えされるだけで皇位継承をめぐる政争や皇嗣家攻撃は止むでしょうに・・。つつましく聡明で、驕ることのない皇后さんなら皇室の伝統に素直に従われるでしょう。まちがっても「私に合う令和流」なんてお考えはないでしょうね。
 なお、本領発揮が国外というのは何?という疑問が最後まで残りました。皇后の重責をよくよくご存じで聡明な皇后さんが、ご自分の本領は国外で発揮されるもので、それが潰されるから苦しいと、まさかそんな自己否定をされるはずはありませんでしょう。もしそうなら、誰だって、どうして皇太子さんと結婚されたの?と思いますよ。少なくとも、皇太子妃の時に離婚できたのですよ。わたくしは、病んでなお抗い続け、お嬢さまの立場を動かそうとされ続けていらっしゃる皇后さんに、どのような使命感があるのかと疑問を持っています。マカロンさんに、重い歴史と伝統と日本の国体と名誉を担った皇后さんの使命感の表れの例を、ぜひ教えていただきたいものです。
よろしくお願いします(^^;)
abcdefghij
牡丹さんご指摘ありがとうございます。テレビを見ていましたが、今回の訪問には相当な強い思いが両陛下におわりにあるとか。死の穢れなんて何のそのなのでしょう。困ったものです。

本当に皇后様が御名代で、御出ましになれば問題無いのですが、出来ないのですよね。😢
牡丹
強烈な写真の数々…クラクラしますね(笑)
天皇の存在意義は神道の長であることと、男系男子という血筋を繋ぐことにあります。
天皇が高度な清浄さを求められる立場であることに、ご当人たちの自覚が見えない。渡英賛成の人はこの点に全く触れません。
天皇皇后の渡英について、死穢を避けるためにも慣例破りをして行くべきではないと私は思います。
皇后の体調に良いと言うなら、最低でも日頃から宮中祭祀をきちんと行い、天皇の名代として一人で渡英すれば良いのです。

蛇足ながら
女王と王妃について、英語では「王妃を queen consort 、女王を queen regnant と呼び分ける」とされています。
consortは配偶者、regnantは君臨する・統治する、という意味合いがあります。
日本語とは概念が違うのですね。
princessも同様で、日本語の妃と王女・内親王・女王を包含した意味を持つようです。
ファン
マカロンさんの脳内雅子さまと、
報道されている雅子さまは、別人じゃないでしょうか?
abcdefghij
和泉さんこんにちは。カミラ王妃は戴冠式で女王として(あくまで国王の妻としての)戴冠をするはずですから、クイーンと呼ばれる立場になります。これはイギリス王室の慣例で国王と平等の権威を持たせるのだそうです。
macaronteaparty
お早うございます。
皇后陛下が英国の国葬にお出になることにご不満のようですが、

じゃあ病気だから私は行かないわ、と仰られた方が良かったと
お思いなのでしょうか?
外交上、大変よろしくないように思いますが。

何事につけ、行かないと言うより、
お出になれる方が良いに決まっているでしょう。
行くと仰るなら、良かったよかったと、なぜ応援されないのか、
疑問に思います。


他のことでは休んでいるのにとお思いのようですが、
ただのやっかみではないでしょうか。

そもそも、皇族、それも唯一の皇后で在る重責というものを
我々はどれだけ理解できているのでしょうか。

皇后の地位にあっても雅子さまのようにならなかった方はいます、しかし、
貴女さまご自身がうつ病を患われているなら、

「その立場にないと分からないこと」

というのをよくよく、ご存じなのではないでしょうか。


私は雅子さまのお苦しみは正直、よく分かりません。
けれど、なってしまったからには、それほどの苦しい立場に在られたのだろうと思うばかりです。


また、
国内にいるより国外にいる方が元気、
それをなぜあげつらう必要があるのか、さっぱり分かりません。

どんな人でも、自分の本領を発揮できる場は嬉しいものです。
それは貴女においても同じです。

そして、自分の本領を潰される場、というものは、
どんな人にとっても辛い、地獄のように辛いものです…。

ほかの皆は耐えているとかなんとか思うのだとしたら、
人間として心が狭い非難だと思います。

皆が耐えているというなら、耐えさせる世界の方が間違っているのです。

すべての人間は、自分の本領を発揮する場を得られてしかるべきなのです。
本来は。


皇后陛下が海外でイキイキされているのか、私は知りませんが、

同じ人間として、そういう人がいたら、
良かったね、行ってらっしゃい、と何故言えないのか。

私はそう思います。


そして、「わたくしは日本国の女主人なのですから」????

そんなことを皇族の方が思うはずがないでしょう。
皇族の方、とくに天皇になられる方がどれほど心をつつましくして
お育ちになるか。

その妻となる覚悟をなさった方、特に雅子さまのように聡明な方が、
そのような驕ったことを、ちらりともお考えになるとは思えません。

それにとにかく、日本の天皇家に実権はまったくないのです。

あるのはただ、重い歴史と伝統と、国民のうの目たかの目の詮索と批判の目と、
それでも日本の国体と名誉は我らにかかっている、という強い使命感だけ、
ではないでしょうか。

主人だの、女主人だの、考えるような旨味があるようには思えません。


しかしもちろん、皇后陛下がそんなことお考えになるはずがない、
というのは私のただの想像でしかありませんが、

それを言うなら、貴女さまの、「わたくしは〜」も、貴女さまの勝手な
(悪意ぷんぷんの)想像でしかありません。

せめて、皇后陛下が実際に仰った言葉で非難されませんか。


貴女さまには貴女さまなりの、皇后陛下を責める、
心の必要があるのかもしれませんが、

行けるなら行ってらっしゃい、と
同志を送り出す気持ちがあっても良いのでは、と思いました。


9月も後半になり、多事多難ですが、
爽やかな秋の日和が貴女さまを慰めることを願います。(まかろん)
和泉
「マリーアントワネットはフランスの女王なのですから〜〜〜」
見てました、見てました!懐かしい!夜中に放送していたベル薔薇を撮って飽きるほど見てました。当時はビデオテープ。
話は変わりますが、「王妃=女王」になるのなら、カミラ王妃もイギリスの女王になるのかしら。
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