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シロガネの草子

めげない・諦めない・へこたれない~誰よりも長生きしそうな・・・・カミラ公爵夫人~(骨休みです)


只今、記録的な大寒波が襲い、大雪が降って偉いことになっているうえに、東京都を中心に緊急事態宣言が出されていますが、大阪等も同じく宣言が出されるようです。コロナ憎し!!

皇室も『講書始の儀』も、新年『歌会始の儀』も今年は春以降に延期になったとの事ですが、どうなりますか・・・・良いこともない年の始めとなってしまいました。



眞子内親王が今年はどんな歌を詠まれるかを、楽しみにされていた方々も多いでしょうが、シロガネは何となく、無難な歌ではないかと思います。

しかし米国にいるK氏に向けて、愛✨・・・を込めて・・・・


池田輝方
『あらざらむ この世のほかの 思い出に 今ひとたびの 逢ふこともがな』


鏑木清方画
(私は間も無く死んでこの世を去りますが、その思い出にもう一度あなたにお逢いしたいものです)By和泉式部


・・・・なんて風な名歌でも発表したら・・・・もうこの姫宮は、どうにもならないと、思う人もいるでしょうが、逢えないからこそ『恋心』は、どうしようも無く、燃え上がってしまうものなのです。


あんなイジメをした男に現代でも、変わらずに恋心をお持ちでいらしたらもう・・・・ドン引きものですが・・・・。

眞子内親王がもし・・・・正気なお気持ちでいらしたら、

『恨み侘び ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ』


鏑木清方 『高尾』
(あなたを恨む気力も無くなって、涙の乾く暇もない袖さえ口惜しいのに、その上恋の浮き名で朽ち果てそうな私の名が惜しまれてなりません)By相模


『恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ』のお気持ちと誇りをお持ちでいらしたら、どれだけ良かったことか、内親王とは『名こそ惜しけれ』のお気持ちと自覚をお持ちでいらっしゃらないとならないと、


鏑木清方 『菊花節』


シロガネは思うのですが・・・・そういうのはもう・・・・時代遅れなのでしょうか??

『皇室ブログ』と自称していながら、皇室もそれなりに動きはあるのに、ブログの更新もしていないでお前は、何をしているんだとお叱りを受けそうなのですが、随分以前に装束の画像を載せていった記事がありました。

シロガネは現在その装束の絵画をまとめて載せていった記事にずっと取りかかっております。何故かといいますとその内容がどうにも滅茶苦茶な感じが、以前から気になっておりまして、画像の数も多く又取り直さなければならないのが、多々多く有りまして、大部分やり直している最中なのです。そして今もまだ終わっておりません。

装束は、好きですしシロガネも楽しんで(一方疲れますが)おりますが、しかしmaynさんのブログや馬之助さんのブログ等を拝見しますと、皇室の行く末が心配になるばかりです。


鏑木清方 『五十鈴川』

『五十鈴川 清き流れの 末汲みて 心を洗へ 秋津島人』

(五十鈴川の澄んだ流れの水を汲んで、心を洗おう日本の人々よ)By明治天皇御製


『五十鈴川 清き流れの 末汲みて 心を洗へ 秋篠の眞子』
By大多数の日本国民

眞子内親王の諦めない執念深い恋心を思いますと、英国のこの御方々達が思いを越されます。


(お互いを見つめる😍〰️💕)


(もうこの表情が・・・・ね)


只、このお二人と眞子内親王とK氏を比べるのもどうかと・・・・思うのですけど。カミラ公爵夫人は、その辺のスーパーで買い物してそうな、おばさんというイメージが昔からありまして、どうしてこんなおばさんが!!


あんなに綺麗なダイアナさんと・・・・・


(ちょと二人の髪型が似ているような?チャールズ皇太子の好み??)


(英国の薔薇🌹カミラ公爵夫人)
恋敵になって遂にチャールズ皇太子妃と別れるまでになったのか、本当に分からなかったのです。本当に全く。理解不能な人というイメージがずっと続いていました。


しかし、カミラ公爵夫人は、教養も知性も高くてとても感じが良い方のようです。


ダイアナさんは、カミラ夫人に嫉妬心を持っていたようですが、

(ダイアナさんが積極的です)


カミラ夫人は、ダイアナさんに嫉妬心は持っていなかったのではと、思うのです。


それくらい、チャールズ皇太子と硬い絆で結び付いていたのだとシロガネは、考えています。


(チャールズ皇太子の顔付きが全てをものがっております)
最近は、カミラ公爵夫人の評価も高いといいますし、メーガンさんのお陰ではなく、王室の公務をしっかり務めそして、年月の流れでしょう。カミラ公爵夫人そういう星の人に生まれたのでょう。


(素敵なネックレスですね)
カミラ公爵夫人は、人は長生きしなければどうなるか分からないと、体現している人だとシロガネは、みております。


ダイアナさんを知らない人はもしかしたら・・・・


・・・・半世紀の後・・・・


「ウフフフ・・・・わたくし若い頃って結構美人だったのよ🎵」


なんて、ウッカリ同一人物と勘違いしている人もいるかもしれません。


「まさか~~~」


「そんな訳無いでしょう」


キャシャリン妃と一緒の馬車に


カミラ公爵夫人
「キャシャリン、わたくし達お互いに王室に入る夢を諦めなければ、こうしてご一緒にお馬車に乗ることはなかったわよね」

キャシャリン妃
「・・・・そうね。でも私の隣の人は、貴女じゃなかったのよ」


カミラ公爵夫人
「あら?そう。メーガンの方が良かったのかしら?」

カミラ公爵・夫人キャシャリン妃
「ホホホホホホ・・・・」


「わたくしは、メーガンと違ってイギリスが大好きよ💓♥️❤️」


王室の方になると大変デス。


こんな姿を晒さなければならないのですから。一文の価値も無いのに。


お花とカミラ公爵夫人


お花を持つカミラ公爵夫人


「お花は大好きよ♥️」

ニッコリ♥️


何故か庖丁を持つカミラ公爵夫人


剣も持ちます。何故??


杖も持ちます。


お花を頭に載せるカミラ公爵夫人(帽子??)


素敵な多分お帽子デスネ


「一人でちゃんとスピーチだってするわ。日本の皇后は一人でスピーチが出来ないですって❗まあなんて事❗きっと目が悪いのね。ちゃんと眼鏡をして、原稿を持てば大丈夫よ」


コロナ対策してしっかり公務


「何でも楽しむの」


「そして、何でも食べるの」


ふぅーーーーー」




「アイスクリーム大好き💓♥️❤️」




「何でも真剣にね、食べるの」


「チャールズ、ダメよ。口に合わなくても美味しそうに食べなきゃ」


「人生色々ね。まぁ結局・・・・」


「健康で元気で、長生きが一番ってことね。英国も大変な状況だけど、乗り越えて生きましょう❕」


「・・・・これも美味しいわね。食べるのも長生きの秘訣よ」

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コメント一覧

ジマ
シロガネ様
楽しい記事をありがとうございます。
カミラ夫人は自然体の生き方のようでお年を召されてからの方が好感度がアップしているような、不思議な方ですね。
結婚当初はあのダイアナ妃を苦しめ、取ってかわった方として、国民の人気は低かった記憶があります。
ダイアナ妃のような高貴な美しさにはやや欠けますが、最近は女王の信任も得ていらっしゃるようですね。
チャールズ皇太子とは、ダイアナ妃と知り合う前からの恋人ですし、やはり運命の糸で結ばれていたのでしょう。
カミラ夫人の高祖母アリス ケッペル夫人はエドワード7世の愛人として有名で、しかも王妃を立てて関係も良かった賢い人だったようです。
この方も準男爵令嬢ですし、カミラ夫人のお母様も男爵令嬢ですね。
何代も前からイギリス上流階級を泳いでいらした歴史が、自然体の好感度をつくるのかもしれません。
出自から言えば、ダイアナ妃には勝てませんが、キャサリン妃より上ですもの。
ここがK氏とは決定的な違いです。
眞子さんが降嫁されたとしても、K氏の血脈が天皇家の親族として残るなど、国民としては背筋がゾワッとします。
公平を記せば、小室本家がある程度の旧家でしっかりしたお家であることはわかります。
しかしもはやお付き合いもなく、お墓詣りの形跡もない。
そして角田家に至っては出自もわからず、私より若い佳代さんの学歴すら不明確とはいつの時代の話でしょうか。限りなく怪しいです。
イギリス国民がカミラ夫人を認めた背景にはやはり、上流階級の出自があるのです。
これこそが王侯貴族のアイデンティティーに他なりません。
K氏など以ての外と思います。
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