こちらの記事は昨年5月に公開したのですがいつの間にか公開停止(涙)となっていました。少し手直しをして公開します。
文章をどう書いたら良いかと、なかなか決まらず画像と題名だけは用意して、そのままにしておきました。日々悩んでおりましたが、やっとこ書く事がまとまり進める事が出来ました。
川崎蘭香・口絵 《蛙なく夕》
5月の連休が始まります。コロナもやっと治まってきました。中国の武漢という所から始まったコロナはこの三年間で多くの人たちの運命を変えてしまいました。
岡本更園 《藤娘》
コロナに感染して亡くなった人達、急な変化に順応出来ず若くして命を断って人達等・・・・痛ましい事です。
シロガネも約20年近く勤めた会社を辞めてしまい、これからどうしようかと、考えながら毎日ゴロゴロするという、(仕事をしていた時とは大して変わらない)運命になってしまいました。
講談社・絵本
講談社・絵本
近藤紫雲《ものぐさ太郎》
お陰様の運動不足で体重がどんどん増えて、金は減るのにいりもしない体脂肪だけがドンドン増えて厄介このうえないです。
鬱病になっても有難い事にコロナには感染しないで、こんにち迄居るのは、申し訳ないという思いと、ホッとしている正直な気持ちの両方があることを告白します。
井川洗厓・口絵 《五月雨》
鬱の方は良くなってきましたが失ったものも大きく、時間が戻ればどれだけ良いだろうかと、戻りもしない日々の事を思うばかり。しかし過去を恋しがってもどうにもならないのは分かっています。
次の一歩を踏み出さないと人は成長しないのでしょう。
何時迄も御変わりにならない、めでたき天皇御一家・・・・・。
「あなた~~はははは・・・・」
「ホホホホ・・・・・おもう様」
「アハハハ・・・・朕は何時も皇后と敬宮に気を遣ってばかりいると皆(みな)に思われ勝ちだが・・・・」
「アハハハ・・・・朕は何時も皇后と敬宮に気を遣ってばかりいると皆(みな)に思われ勝ちだが・・・・」
「全ては純愛なのだ」
純愛・・・・見返りを求めない愛の事
「✴️愛は✴️家庭を救うのだ」
あるのでしょうか?
兎も角、花のような敬宮愛子内親王殿下もお年頃ですから・・・・心配であります。老婆心ながら、
ピンク・レディー 《S・O・S》
『男は狼なのよ 気を付けなさい
年頃になったら つつしみなさい
羊の顔をしても 心の中では
狼が牙を向く そうゆうものよ
この人だけは 大丈夫だなんて
うっかり信じたら
駄目 駄目 あ~~駄目駄目よ
S・O・S S・O・S
ほらほら 呼んでいるわ
今日もまた誰か 乙女のピンチ
うっとりするような夜に ついついおぼれ
そんな気になるけれど 考えなさい
瞼をとじたら負けよ 背伸びをしたら
何もかもおしまいよ そうゆうものよ
昔の人が いうことみたいだと
ぼんやりしていたら
駄目 駄目 あ~~駄目よ
S・O・S S・O・S
ほらほら 呼んでいるわ
今日も誰か 乙女のピンチ』
田中良・口絵 《つつじの庭》
来週は英国王の✴️戴冠式✴️です。秋篠宮皇嗣両殿下が、日本からわざわざ参列されますが、チャールズ国王とカミラ王妃の過去の不倫歴をイギリス国民は忘れてはいませんから、素直に喜べないのが本音らしいです。皇室としては、あのご夫婦に対して、十分過ぎる程に礼を尽くしていると思いますよ。
栗原玉葉・口絵 《五月雨》
戴冠式に両陛下が御参列されないのが、余程に悔しいのか、金にならないのか、分かりませんが、週刊紙やネットでは皇嗣家のバッシングが凄いですね。
余りにも酷いのを見るに付けて、今からでも遅くありませんから、高円宮久子妃殿下でも変わって頂いたらと思うのです。でも、もう正式に決まった事ですから、今さらそんなことは・・・・
余りにも酷いのを見るに付けて、今からでも遅くありませんから、高円宮久子妃殿下でも変わって頂いたらと思うのです。でも、もう正式に決まった事ですから、今さらそんなことは・・・・
『なりません❗️』
皇嗣両殿下が参列されるのを反対している人達はそれを分かっているのでしょうか?
分かっていなければ、戯け者です。テレビでは、未だに参列予定と言っております。こんなんだから、テレビは衰退して仕舞うのです。
『秋篠宮家不用』がトレンド入りしているようですが、トレンドといえば、《水星の魔女》のグエル君でしょう!!
後は《どうする家康》
グエル・ジェターク
「分からない、何をしたいんだ俺は!」
彼が出てくると必ずトレンド入りしてしまいます。凄いですよ!!それだけ多くの視聴者から彼の運命を固唾を飲んで見守っているのです。
どんなに絶望に打ちのめされながらも、前へ前へと進むガンダム王道の主人公は、やはり✴️こうでなければ!!
「これ以上無くしたくないんだ・・・・俺と父さんを繋ぐもの」
《鬼滅の刃》も同じですよ。
《鬼滅の刃・無限列車編》
「れっ煉獄さんもういいですから、呼吸で止血して下さい。傷を塞ぐ方法はないですか?」
「ない。俺はもうすぐ死ぬ。」
「!」
「・・・・己の弱さにどれだけ打ちめされようと」
「心を燃やせ。歯をくいしばって前を向け。君が足を止め、うずくまっても、時間の流れは止まってくれない」
「共に寄り添って悲しんではくれない」
「俺がここで死ぬ事は気にするな、柱ならば、後輩の縦になる事は当然だ、柱ならば、誰であっても同じ事をする。若い芽は摘ませない」
「・・・・もっともっと成長しろ。そして今度は君達が鬼殺隊を支える柱となるんだ。俺は信じる。君達を信じる・・・・」
皇嗣両殿下が恐らく命懸けで守り抜いておられる悠仁親王殿下は今はさまざまな事で、揺れ動いていらっしゃるお年頃であります。
講談社・絵本
須藤しげる 《安寿姫と厨子王丸》
(恐らく・・・・数ある《安寿姫と厨子王丸》の絵本のなかで最高に美しく描かれているのが、この講談社の須藤しげる作の《安寿姫と厨子王丸》でしょう)
姉宮方とは全く別の道を歩まればなりませんから大きな不安を抱えていらしても不思議ではありません。
その不安を
身近な所にいらっしゃる佳子内親王殿下に胸の内を仰ることもあるでしょう。
週刊紙等でえらく批判されている事ですが現在、佳子内親王殿下はご家族とちょっと離れて独り住まいをされていらっしゃいます。
そのお住まい・・・・御仮寓所は恐らく将来の悠仁親王殿下がお妃を迎えられた時に住まわれる際にご使用されるではないかと思います。
講談社・絵本
米内穂豊 《源為朝》
(その頃は佳子内親王殿下はご降嫁に)
(白馬の王子様を待つのではなくご自分が白馬に乗って王子様を迎えに行かれるのでしょう)
・・・・まさか皇嗣両殿下の時みたいに、戦前の木造住宅を用意するわけにはいかないですからね。
講談社・絵本
石井健之 《うりこ姫》
イロイロと将来を想定されて無駄なくご使用になられるでしょう。シロガネはそう考えています。
若宮様は、両殿下から将来進むべき道の事を・・・・勿論それは将来、天皇と成られる事ですが、そのお心掛け等を伝えられても、
講談社・絵本
米内穗豊 《源為朝》
米内穗豊 《源為朝》
まだまだ若宮様自身のお心が定まらなくても、当然なことです。
又一部で敬宮殿下を天皇にと望んでいる人達は、若宮様の事を・・・・
時透無一郎
「・・・・どうを超えて、頭が悪い子みたいだね・・・・」
時透無一郎
「自分の立場を弁えて行動しなよ。赤ん坊じゃ無いんだから」
「自分の立場を弁えて行動しなよ。赤ん坊じゃ無いんだから」
そんな心が無い人達が連日ネットで、連発しているのです。
でも国は若宮様が将来皇位を継がれる事は保証しております。
それでも・・・・
それでも・・・・
坂本真綾 《ヘミソフィア》
『それでもいったいこの僕に 何が出来るって言うんだ
窮屈な箱庭の現実を 変える為に何が出来るの
人生の半分も僕は生きてない 逆らって抱き合って
無意識に刻まれてゆく 経験のタトゥー
崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み
自分自身の在りかが 初めて見えたんだ
もっと広いフィールドへもっと 深い何処かへ
予想も付かない世界へ 向かって行くだけ
教えて“強さ”の定義 自分貫くかなそれとも
自分さえ捨ててまで 守るべきもの守る事ですか
サバンナのガゼルが土煙を上げる 風の中あいつらは
死ぬまで立ち続けなければならないのさ ヒトは歩き続けて行く
ただ生き抜くために 不完全なデータを塗り変えながら進む
始まりの荒野を独り もう歩き続けているらしい
僕が灰になるまで 僕であり続けたい
崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み
自分自身の在りかが 初めて見えたんだ
もっと広いフィールドへもっと
深い大きな何処かへ 予想も付かない世界へ
向かって行くだけ
僕は僕のことを知りたい』
・・・・・それを又週刊紙は若宮様の揺れる思いを見通して、面白おかしく伝えるのは全く持って・・・・
『バン!』
「こう~~何かこう~~何かこう~~凄く嫌!配慮かな~~配慮が欠けていて、凄く残酷です!」
配慮の無い事ばかりしていると、若宮様のお心が折れてしまいます。
小鉄少年
「・・・・自分で自分が駄目な奴と分かるもん。俺の代で、俺のせいで、全部終わりだよ」
そうゆう時は・・・・
鋼鐵さん
「話は聞かせて貰った。後は任せろ」
「話は聞かせて貰った。後は任せろ」
小鉄少年
「何を任せるの?」
講談社・絵本
荻生天泉 《菅原道真》
「悠仁よ、青春とはオックスフォードの“テムズ川”の川波のように、心は常に揺れ動き又水面に映る太陽の輝きのように美しい・・・・がしかし、その輝きは儚く短いものよ」
ガリレオ・ガリレイ《夏空》
『僕らが一つ一つの 夢を守りぬけるなら 夏空にした約束は 100年後でも破れない
それを君は笑って 嬉しそうに話してよ 時間をもがくその手を 僕は決して放さないからさ
朝日を待つよ明日は嫌いだけど 友達と話すよ人は苦手だけど
難しい歌を聴き始めたよ ワタシの人生は思うほど 簡単には出来ていないから
捨てきれない自分 大人になったらフリ 周りを見回しても大人の顔ばかり
好きだった歌が響かくなったな 誰でもせいでもない 僕のせいでもないんだろう
僕らが不安のなかで 道を選びぬけるなら 横道の途中で顔出して 何度も君に会えるよ
グッドライフ手がきの地図が にじんで読めなくなっても
迷いの無いこの気持ちがいつでも勇気くれる
あの日の夏の青空 首筋の汗と 吐き捨てた不満と不安と そして希望の数々
街に吹く乾いた風 大好きな風景 こじ開けた心の奥に ぎゅうぎゅうつめこんで
進んでく君の姿を見失わないように 何度も空をあおいで 確かめたって構わない
僕らがちぎって飛ばした 気持ちが街に消えてく ビル風が髪を揺らして ぐしょ濡れに心乾いたら
振り返る君は笑って 夏の終わりを告げてさ 気付いたら手を握ってた 見届けるまで放さないよ
諦めと決めつけで色あせた時代を目の覚めるような青い色で塗りつぶすように地図を描く
消されても僕らは迷わない
空を駆ける渡り鳥が 僕らに自由を歌っている 震える君の掌(てのひら)を 確かめるように握りなおす
グッドライフ僕らの果ては けだるい世界の向こうで きれいごとなしの約束 雲一つない空に放とう』
「だが悠仁よ、案ずるな、これからは畏こくも昭和天皇より直接御教えを受けた、朕自らが帝王学を授け、お前を支え、将来の天皇への道を示そう!」
天皇陛下青春の書
『テムズとともに』
・・・・・余り綺麗ではないオックスフォードのテムズ川
・・・・余り綺麗ではないロンドンのテムズ川。
《参考》静岡県の柿田川
青春の輝きはもっと澄んで綺麗なはずですが、でも・・・・
~昭和天皇や上皇陛下より帝王学の御教えを受けたのは天皇陛下のみです。恐れながら何時までも出し惜しみなされずに、『御自分の家庭から自立されて』悠仁親王殿下の将来に向けての御教えや御指導を本格的になさって頂きたいものです~
浩宮・徳仁親王殿下(オックスフォードより帰国直前の会見)
「女王陛下始め、チャールズ皇太子殿下その他の王室の方々と親しく3日間ほど過ごさせて頂いたわけですけれどもそうゆう時にも、伝統を重んじるということ、そうゆう事をしみじみと感じました」
香淳皇后御絵 《なすのひおうぎあやめ》
香淳皇后御絵 《なすのひおうぎあやめ》