大変ご無沙汰しております。日々色々な出来事がありますが、シロガネは相変わらずの日々です。
こちらはブログに貼り付ける用に用意している画像です。
図録やネット等で見付けてきたのを写真で撮ったり、直したり、色やノイズや汚れをAIで綺麗にしたりして、最終的にこちらに貼り付けて、チャックしております。
何時もはある程度になったら、消すのですが、なかなか、更新することが出来ずにおります。
ですが、皆様に公開出来ないのも、勿体ないので、種明かしですが、公開します。まだまだ沢山こちらでチャクしするのが、ありますので、増えます。
かつてネットで売られていたもの。これを・・・・
頑張って文字を消して・・・・綺麗にします。これはこれで良いのですが、表情が良いので、
こんな感じに
こうしました。下図状態で、ごしゃごしゃしておりますが、珍しいものと、思いますので、良かったらご覧下さい。
トルコでの東宮両殿下
我が君の名は・・・・
シロガネが持っている、伊東深水の口絵。
高性能の良いカメラと思って写真を撮ったら、こんな赤身の出ている有り様。これも・・・・
シミや汚れた所を消して、赤味を変えて、何とか、ここまでに、しました。
伊藤小坡の色紙絵これも・・・・
ここまでになるまで、もうとても頑張って染みを消しました。でも赤身が強い。又始めから直そうかと思っております。近頃はそんな事ばかりしております。
これも数年前にネットで売られていた、上村松園の口絵。もう販売されていましたので、その画像だけでネットの世界で彷徨っているのも、勿体ないので、綺麗にさせてもらいました。
こんな感じに。
これを元に描かれたのでしょう。
ネット販売で売られていた、巨匠・上村松園の掛軸。
何と3万で買われていました。売る方も売る方だけど、買う人もいることに驚きました。ネットで同じ絵が出品されていたら注意して下さい。
同じくかつてネットで売られていた、無名画家の絵。
上村松園の口絵これも綺麗にしないと・・・・。
現在、
三笠宮家に残った女人三人。
「腕が上がらない位、とても重いわ」
約半世紀の後・・・・
「今回のは軽くては助かったわ」
上皇ご夫妻のお馬車を見送る皇族方。そんな時代だったのです。
かつてネットで売られていた伊東深水の口絵。勿論戦前のもの。
多分こうだったのではと、直しました。
女流歌人上皇后美智子様のお歌の先生。五島美代子先生のお写真。何時かはと思っておりましたが、何時までもブログに載せませんので載せました。
照宮様のこのお着物。どうなったのだろうかと、思っておりましたが・・・・
清宮様のご結婚記念の雑誌を半年以上前に買ったら偶然この写真を見付けて、ああ良かった。受け継がれて戦後も残ってくれたとホッとしました。
赤味が・・・・・
又別ので撮り直しました。高画質のカメラアプリがあるのですが、広告がホントうざい。金はかかるし。
これは栗原玉葉かもしれない。
絵がそんな感じ。
名は書いていないけど、
限り無く栗原玉葉の描いた絵。目がそう訴えております。
川合玉堂