気仙沼復興印刷隊

震災で失った街を再生するために、

復興に向けて印刷会社ができること

今回から気仙沼市の他に南三陸町も参加し広い活動を行います

2011-06-23 20:26:57 | インポート
気仙沼復興マガジンのキャッチコピー
「気仙沼を元気にさせっぺね、俺だずで!私たずで!」が
「気仙沼も南三陸町も元気にさせでいぐべね俺だずで!私たずで!」
に変わりました。つまり範囲を気仙沼だけでなく南三陸町もふくめた
三陸地方に拡大してお店、会社紹介をしていくことになりました。
しかし南三陸町はまだ折込が、始まっていません。
そこで南三陸町で被災した千葉総合印刷様が、南三陸町の配布を
引き受けてくれました。来週からは南三陸町のでがんばるお店、会社情報も
気仙沼復興マガジンに掲載されます。
しかし南三陸町はいまだ通信ラインが復興されていません。
そこで手まきしてもらうこととなりました。


気仙沼からありがとう!支援に感謝のうちわプロジェクト計画中

2011-06-23 00:17:55 | インポート
気仙沼からありがとう!支援に感謝のうちわプロジェクト計画中

かんぱっべからがんばってるぞ気仙沼にシフト替えの時期に併せて

震災から3ヶ月経ち、お世話になったボランティア・自衛隊・消防隊・警察の皆様になんだかの御礼をするステップに来ていると思いました。
こでうちわにメッセージをつけて贈る事業を企画中です。
現在気仙沼復興印刷隊では、全国の企業からうちわを集めています。
その裏側にメッセージが書けるシールを貼って、8月上旬に各方面に贈ろうという計画です。

事業手順
1.どのようにしてうちわを集めるか→目標1万本、現在は50本程度→うちわ業者の組合に働きかける。→集まらないときにはうちわ業者に発注する。→スポンサー募集
2.メッセージをどのように集めるか→支援を受けた・住宅お店・学校にシールを配布し、メッセージを書いてもらい回収する。→ボランティア・自衛隊・消防隊・警察等団体別に分ける。
3.どうやってシールを貼るか→貼るのも市民の方にお願いしたい。
4.どうやって渡すか→当地にあるそれぞれの本部宛に手渡す。
5.シールの製作代を作るためスポンサーを見つける。→地元の企業数社に支援を募る。
6.7月中に事業を完結させたい。
7.財源がないので、支援頂ける方はうちわを含めお願いする。
上記についてご協力頂く方、企画に参加できる方、ご連絡下さい。
特に団体参加大歓迎、企業担当者に顔が利く方もっと歓迎します。